星を使って地に足をつけるということ
太陽は乙女座真っ只中。
乙女座のテーマは
《I analyze 》私は分析する。整理整頓、整える、反省、調整。
太陽が乙女座にいる間、山羊座の土星と、牡牛座の天王星、土のエレメント調和の三角幾何学配置。土のサインに、天体が集まってます。
牡羊座から獅子座の季節までの自己想起プロセスを、秋分点までに調整して、天秤座の季節を迎えるための現状と意識の調整です。
今の宙配置、乙女座の太陽は土がテーマの課題を克服して調整してく絶好の配置。
地に足をつけることが課題の人は特に。
だから、だから、今回は乙女座の新月前に投稿します。
♉️牡牛座、固定、土のエレメント
(現在、天王星が牡牛座)
♍️乙女座、柔軟、土のエレメント
(現在、太陽、水星、9/9に月が乙女座)
♑️山羊座、活動、土のエレメント
(現在、土星、冥王星、火星が山羊座)
【地に足をつける】
⇨苦手なことにも向き合ってみたり、社会人としての自分の立場を見つめ直す、足元にある愛と幸せに着目、現実の中で後回しにしてきた小さな積み重ねの調整、
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引き寄せの法則って、どんどん世の中に浸透してて、こんな話が堂々と普通にできるようになってきたんだって、素晴らしいと思う反面、引き寄せの法則の落とし穴は、欲しかった現実や出来事を引き寄せちゃったけど、自分の状況はまだ準備できてなかった、自分の器もまだ整ってなかった…ってことがある。
(私は多々経験あり)地に足をつけるって大事なんですよね。地に足がついてないと、大抵、引き寄せが起こっても、固まらない、もしくは実にならない。
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地に足をつけたいって、どんなに上手く器用に生きてそうな人でも、殆どの人が、自分は地に足がついてないって思ってる。
農業とか庭仕事やってたら、まだわかりやすいけど、大体の人は、お金や仕事や創造を耕す場所が社会の中にあるのだから、なかなか地に足がつかない感覚がある。
上には上があるように、下の地には地の広がる無限の下への領域がある。
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私も土のエレメント、とくに山羊座が足りてない人なんで、現在の山羊座の土星(2020年まで)、山羊座の冥王星(2024年まで)2020年まで、と2024年までを土のエレメントと山羊座のテーマで人生の土台を再構築することを大きな意識と占星学の時間軸で向き合ってます。
実際、しんどいです。苦痛も伴います。
だって、土のエレメントは苦手なテーマ。
でも、また山羊座に土星が巡ってくるのはまた29年後、山羊座に冥王星が巡ってくるのは、248年後、今向き合わなきゃいけない山羊座的テーマ、社会人としての自分の立ち位置を見直すなら、この数年が勝負というか、踏ん張り時というか、だから私は苦手なことや苦痛なことも、逃げない、立ち向かう。
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そして土のエレメントについて大きな気づきを持ってきてくれた、この夏、7人目の放浪客。(旅人さんがうちによく集まるのは、なんで?!笑)
獅子座新月日蝕生まれのヨシエ、ホロスコープみて、ビックリした。
マルチタスクに生きる女性ね、中年の危機を乗り越えた後の彼女、とても楽しみ。
あの女は、内なるレオを秘めている。
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ヨシエと時間を共に過ごすと、身体がウズウズしてきて自然とヨガが始まるの。
今回も、ヨガエナジー、受け取りました。
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