【Blender】例の部屋を作る(2:畳編)
前回の続き。今回は畳を作るゾイ!
造形する
ほぼ立方体だが、角は面取りして気持ち程度に丸みをつけておく。畳の端っこ部分は畳縁(たたみへり)というらしいが、その部分は別オブジェクトにわけて、畳本体を基準にミラーリングしておいた。
テクスチャを貼る
俺が今住んでる家は洋室なので、畳なんてものは無い。仕方なくネットからフリー素材を拾ってきたのだが、畳縁が付いてて、かつ解像度がそこそこ高いテクスチャは見当たらなかった。
畳縁付いてるテクスチャもあるにはあったが、解像度低いから貼り付けるとプレステ初期のゲームみたいになるんだよなぁ・・・
仕方なく、他の素材サイトからテキトーに持ってきた和風の模様をGIMPでくっつけて、畳縁っぽく加工する事に。
愚直にUV展開して貼り付けると、こんな感じになった。なんか、のっぺりしてね?
参考のため、プライムビデオで「スタンド・バイ・ミー ドラえもん(CG映画)」に出てくる部屋の畳を眺めてみると、畳の繊維一つ一つがしっかりと凸凹している。
たぶん、俺には計り知れないレベルの技術が詰め込まれていると思うので真似しようとは思わないが、それでも最低限は、不自然に見えない程度の立体感を出したいところ。
そこで色々調べたところ、どうやら「バンプマッピング」というイカした手法があるらしい。書いてある事がいちいち高度すぎてワケガワカラナイヨなのだが、早い話が「テクスチャだけで立体感を出す技術」の事らしい。
で、細かい話は置いといて、バンプマップよりもノーマル(法線)マップの方が精度としては高いみたいだ。さらにテクスチャから実際に凹凸をつける「ディスプレースメントマッピング」とかいう謎技術もあるらしいが、ズブのトーシロがいきなりそこまでやるのは難易度高すぎるので今は置いておこう・・・
法線マップを作る
とりあえずは、お手軽にできそうな法線マップ(ノーマルマップ)とやらを試してみたい。ちょっと前のGIMPだとプラグインが必要だったらしいが、2.10以降ではデフォ機能として法線マップを作るフィルタが付属している。やったぜ。
試しにテクスチャを加工してみると菩薩峠くんみたいな色に。
合ってるのか不安になりながらも、シェーディングをかましていく。「ノーマル」部分の入力に、ノードを色々繋ぐと良さげ。(よく分かってない)
結果、こんな感じに。まあたしかに凸凹してる気はするが、なんかきちゃない。もっとうまくできるんだろうか?正解が分かんねぇ!
まー、ぶっちゃけ遠目で見たらそんなに気にならねえから、今はこんなもんでいいか。ここで時間食ってもしゃーないし、あくまで今回の主軸はモデリングだ。さっさと次いってみよう。
成果物
のび太の部屋に敷いてある畳のレイアウトを意識して並べてみたところ。六畳一間は男のロマン。
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