スケジュールの立て方
スケジュールについて今回はつづろうと思う。
あなたはこれまでの人生でスケジュールを作成した経験が何度かあるだろう。私にもある。しかし、多くの人がスケジュール通りに実行できずに困惑していることだろう。
しかし、私は境地に達した。
スケジュール作成の最も代表的な例が夏休み前であろう。小学生の頃、だれもが教師にスケジュールを作成させられた経験を持つ。何日までにこの課題を何ページまで終わらせて、、、、。夏休み前のあの時間は何だったのだろうか。99%の学生は予定通りのことが進まない。
私はとあることをきっかけに小学校時代のことを振り返っていた。そこで私が考えたとこ。それは「やる時間を決めない」ということ。
そもそも、未来のことなんて誰にも分らない。夏休みに突然友人が訪ねてきて遊ぶかもしれないし、どこかへ急に旅行することもあるかもしれない。スケジュール通りに事が進むわけがないのだ。
私はこれまで、何度か計画的に事が進んだ経験があった。その要因を探ると次のようなことであった。
「その日にやることをリストアップして、隙間時間に事を進めていく」
何日の何時から何時までにこれをやる、というスケジュールの立て方だと、一つでも狂えばすべてパーになる。
だから私は「やる時間帯はざっくり決めるが、やる時間は決めない」ことにしている。
ソフトバンク創業者の孫正義さんは、1か月の最終週はダムとして、その月にスケジュール通りにできなかったことをやるための週としているそうだ。この方法も活用できるだろう。
では、健闘を祈る。
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そして、私が大好きな曲・動画がこちら。「パリは燃えているか(作曲:加古隆)」
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