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My history (わたしの歴史)

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わたしの転機をつらつらと。
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小学生の頃。

ネガティブの塊(だった)わたしは、小学校に進学する。

覚えていることは全然なくて、ただただ辛かった日々だった。学校はつまんない。テストはだいたい80点くらい。良くもなく悪くもない。仲良く接したいっていう欲もない。とにかく人が嫌いだった。

だから、たまに訪れる遠足や修学旅行などのイベントはしんどかった。仲良しは仲良しと組む。人数合わせになったり、同じく大人しめの人たちと組む。
クラスの輪の中に居

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幼少期。Nちゃんについて。

社会学(特に質的調査による文化やジェンダーを扱ったものもの)が好きだ。「お生まれは?」「覚えているいちばん古い記憶について教えてください。こういった質問から、人のストーリーに深く深く潜ってゆく。

これらの質問を自分に問うてみた。
「東京の下町。本当に、真っ平なエリアかもしれない。」「近所のヨーカドーで迷子になった時、母がわたしを見つけてくれた時の顔。」

下町で生まれ育った。ご近所だったラーメン

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