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起業は起業家に習え!

カバン持ち学生:東洋大学 3回生 大津 直輝
カバン持ち社長:給与アップ研究所 代表取締役 高橋 恭介


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カバン持ちをするに至ったきっかけ

カバン持ちをしようと思ったきっかけは、社長さんの近くで実際に社長がどのような仕事をしているのか、どのような姿勢で事業を考えているのかを学びたいと思ったからです。

というのも、私自身がいつか起業をしたいと考えていて、その中で社長というイメージが明確になっていなかったという漠然とした不安がありました。そのため、学生という時間を使って学びたいと考えたことがきっかけです。

カバン持ちで何が得られる、どう変わると期待していたか。

このカバン持ちをすることで実際に社長が仕事をする様子を見ることができますし、それは学生では経験することは難しいです。社会人ですら社長と一緒に一日動向させてもらうことはなかなかできない経験だと考えていました。

この経験を通して、自分が起業するという考えをより具体的かつ明確にすること

ができると考えていました。

カバン持ちでどのような体験をしたか。

僕が経験したカバン持ちのスケジュールは以下の通りです。

10:00〜11:00 オリエンテーション
11:00〜12:00 商談
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜14:00 目標設定面談同席
14:00〜14:30 商談事前準備
14:30〜15:30 商談
15:30〜16:00 商談事前準備
16:00〜17:00 商談

全ての商談はzoomで行われ、実際に高橋社長が取引先の社長さんに商談する姿を拝見させていただきました。商談の中には既にお取引いただいている企業様との商談や、新規の企業様との商談などがありましたが、いずれも商談の進め方が自分のイメージしていた営業と異なるもので、大変勉強になりました。

また、別日でしたが、対面で実施した会議もあり、実際に対面で行われる際の会議の距離感や緊張感をひしひしを感じることができました。

カバン持ちを通して学んだこと

社長という「職業」がどのようなものか、学ばせていただきました。また自分が起業する際の感覚を具体的にイメージをする良いきっかけになったと思います。
というのも、何事にも先輩や師匠のような自分の見本になる「ロールモデル」が必要だからです。

スポーツや学問など、何かを学ぶ時には、その先人や知恵を取り入れなければなりません。その要素がこの社長のカバン持ちにはあったと強く感じています。

カバン持ちの経験を今後どう活かしていきたいか

今回、カバン持ちを実施させていただいた高橋社長が自分の中での”社長”のロールモデルになりました。
このイメージを持ちながら自らも起業し、高橋社長のように成し遂げたい目標へと向かいたいと思います。
その第一歩として、現在は、長期インターンシップに参加して実務経験を積みたいと考えています。

どのような人に「社長のカバン持ち」を勧めたいか

起業したい学生におすすめしたいです。

起業家である大先輩に同行できるチャンスは、このカバン持ちにしかないと思います。自分の周りに目標になるロールモデルがいないという方は、先人に習う形で、このカバン持ちに参加すると良いと思います!


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