見出し画像

就活だけでなく、ビジネスにも繋がる機会に

カバン持ち学生:山梨学院大学 小林 龍
カバン持ち先:株式会社WADOウィングス 代表取締役 林 正孝

--------------------------------------------------------------------------

                               
スケジュール


1 10時~林様とお話
2 11時~社内打合せ見学
3 12時~商談見学
4 13時半~商談見学
5 15時~林様主催のセミナー見学(経営者などが参加)
6 18時半~飲み会(セミナーに参加した方も含め)
7 21時~二次会(セミナーに参加した方も含め)

内容


1では、林様の挑戦してきたこと、経営者としての目線をお話して頂きました。江戸から九州まで40日で歩いて渡った話、コロナは怖いというが、他の事象を数字化してみると本当に怖いのかどうかなど、学生生活では学べないことを学べました。
2では、スケジュール調整の様子を見学いたしました。スケジュール調整の前に社員さんの近状を細かく聞き、社内の様子など把握していました。
3・4では、林様のコンサルティングの風景を見学しました。経営で林様はどこをみているのか、どのように話を進めているか(時間管理)、意思決定の早さを直接見ることができました。
5では、レジェンドクラブという林様主催のセミナーを見学しました。林様の関係者が講師を務め、目標達成までのプロセスや業界分析などを登壇して頂きました。
6・7では、林様、社員の方、セミナーに参加した方々が、参加しました。私も皆さんも笑いが止まらないくらい楽しく、ビジネスを語ったり、お話をしました。

感想


林正孝様は、ソニー生命に入社していた時、ファンを作る営業スタイルを確立させた方と、林様が出版している本を事前に読み、認識していました。私は、林様のどこに惹かれてファンになるのかを、直接会って確認したくカバン持ちを希望しました。
2つファンになる秘密がありました。まず1つは、本にも書いてあったことですが、お客様が欲しがっている情報などを、自分が1次情報となり、提供すること。そして2つ目が、本には載っていなく、私が感じたことですが、常に楽しそうにしていることです。林様が過去に挑戦したこと、林様の夢など、終始笑顔で熱く語っていただけました。話す本人が1番楽しそうにしていると、聞いてる側も楽しくなり、いつの間にかファンになっていると感じました。すぐに、また会いたいと思い、同月中に、2・3回、林様にお会いする機会をいただきました。
1番充実できたのは、飲み会です。普段では、絶対話してくれないアドバイスを成功者から聞けたり、なぜ、成功しているのかの秘密を探るチャンスだったりします。
飲み会開始前に、林様が、「俺の若いころに似ていて、面白いやつが飲み会に来る」とおっしゃっていて、その方にものすごく興味がわき、林様に、そこまで言わせる方はどんな人なのか秘密を探ろうと思い、飲み会に臨みました。
その方は、現在、マツエクサロンなどを経営している方で、以前は、ヘッドハンティングをしていたそうです。話を聞いていて最初に思ったことは、目がギラギラしていることです。なぜ、こんなにもギラついているのかというと、(酔っぱらって内容は全く思い出せないですが)誰よりも自分の考えや目標を熱く語っていたからです。一緒に聞いていた方も前のめりになって聞くくらい熱かったです。自分の考えや目標を、目がギラつくほど熱く語っている姿は、林様に似ていると感じました。
何かに対し、常に貪欲で、目がギラつくほど熱く本気になれることが、成功する大きな要因ではないかと感じ、次の日の朝、林様が出社するのをオフィスビル前の道で待ち伏せし、林様が来た瞬間、自分のビジネスアイデアを猛アタックで提案しました。さすがにダメでしたが、その後、なぜダメなのか、フィードバックを頂けました。これから、さらに事業計画を詰めていき、絶対に認めてもらえるまで、諦めません。カバン持ちは、ビジネスチャンスにもつながります。

学んだことまとめ


・カバン持ちする方の考え・視点・時間の使い方が学べる
・成功者の秘密を知ることができる
・経営者が相手なので、ビジネスチャンスにつながりやすい

【学生向け】林社長のカバン持ちはこちらから

【学生向け】カバン持ちのエントリーはこちらから

【法人向け】お問合せはこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?