東方の聖地を巡る17 善光寺

長野県長野市長野元善町491

旅行のついでで巡礼、もしくは巡礼のついでに旅行したので聖地以外に漢字の内容にも触れていきます。

金沢から長野へ、初めて北陸新幹線に乗りました。きれいだった。

さて善光寺です。ここは生きているうちに訪れたいところでした。ようやく巡ることができてよかったです。

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良い天気すぎる。

ここはなんの聖地かと言うと、秘封俱楽部の2人の聖地ですね。

楽曲CDの伊弉諾物質より「牛に引かれて善光寺参り」。この曲、秘封の中でめっちゃ好きなんですよね。ほんとに来れてよかった。

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こういうのやりたかったんです。

伊弉諾物質の中に「六十年目の東方裁判 ~Fate of Sixty Years」が収録されていて、東方花映塚のラスボス、四季映姫・ヤマザナドゥの楽曲のアレンジですね。原曲もアレンジもめちゃ好きです。

なんでこの楽曲が収録されてるんだろうとおもったら、善光寺の中に閻魔様がいるからなんですね。納得しました。怖かったけど。

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閻魔御籤を見つけました。怖い。閻魔様の中に籤が入っていて、閻魔様の「浄玻璃の鏡」に因んで、運勢は鏡文字で書かれています。

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かわいい。

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大吉でした。思い切りやれ!がすぐ目に入ったので鏡を見ずとも閻魔様に励まされていることは感じました。

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白蓮の文字が目に入ったので思わずパシャ。

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伐折羅。

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「親鸞聖人舊跡」の舊の字が良いなと思って撮影。遠い。

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これは境内の外ですが、「亭」が味を出しすぎてる。1時間1本の電車の時間が迫っていたので急いでいましたが撮影。

一度長野駅に戻り、次はバスで戸隠神社へ向かいます。

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