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#8 ちょっぴり、イエスマンはじめるってよ。

どうもみなさんこんにちは。
今日の投稿はカバハウスの住人ちょっぴりです。
初めての投稿なので拙いところもあると思いますが、お手柔らかにお願いしますね。

突然ですがこの夏、僕はイエスマンになります。

ん?なんやこいつ?どうした?と思いましたでしょうか。
でもこれはただのおふざけや思い付きじゃないんです。
ちゃんと意図を持った決断をしたつもりです。

ちょっとまてぃ・・・イエスマンて何?

説明しよう\説明されよう/。
イエスマンとは・・・誘いやお願いに対し何でもイエスと答え、頭に描いた願望はすべて実行に移すスーパー行動力マンのことである。
この男には渋がるという概念はない。どんなところにも快く飛んでいくのだ。

全てはこの一言から。「人生なんだかなぁ」

「もっとやれたことはないか?」
なぜだか自分に問うてしまいます。
第一志望の高校・大学に通えて、通える環境があって、友人関係もサークルにもなんら不満を持ったことはありません。
今自分を取り囲む環境にも全て満足しています。
でも、「人生なんだかなぁ」。

何かを変えなきゃな。そう思い立ちました。
学生団体、長期インターン。新しい「環境」に身を置こうと思いながら数日間、学校の課題はそっちのけで探しました。うーん、でも悩ましい。。

どーしようかなぁと嘆いた矢先、カバハウスの住人トムくんが相談に乗ってくれました。
そしてある結論に至ります。

自分の中には二種類の人間がいる。「僕」か「僕以外」か。

自分には素の自分と、無意識に演じている自分がいるのだと考えました。
「僕」とは何かというのは自分でも説明が難しいけれど、「僕以外」の説明はわりとしやすい。
何かに無理矢理なろうとしている自分そのものだから。

僕はとかくここまで(サークルがわかりやすいかも?)この「僕以外」に抑圧されてきたと思う。
「こうならなければ」「こうでなくちゃ」と自分の求められた立ち回りを探し出し、そこに入り込むことを正解だと思い込んできたように。
トムくんはここに気付かせてくれました。

そして「僕」について唯一わかることがあるのがまたタチが悪い。

コミュニケーション能力は低い笑

この辺、現実主義な「僕以外」。
コミュニケーションがなくても成り立つキャラを模索します。
人を寄せ付けない?ストイック?
→職人タイプかなぁなんて

『近寄り難いー。』『しゃべりづらいー。』
何回聞いたかこれ。
でもこの反応が「僕以外」にとっての正解でした。
これに対し、こんな自分になりたいわけではない「僕」側はおこです。
僕のことを知っている人はご存知でしょうが、夜は自己反省会をめちゃくちゃします。
突然オフになると「僕」側が現れ、「うっわ、あの時〜」なんか言ってます。
「僕以外」を繕えば繕うほど自己反省会も激化します。
(スタッフやってた時代にそれで苦しめられたのも納得できる。)

そんなこんなでいわば、
自分(「僕」が求める理想像)に自分(合理主義の「僕以外」が求める理想像)で嘘をつきながら
ここまできました。

嘘をついてるとわかりながらも、立ち回りを一番大事にしてきたから、気づかない振りをしてきたのかもしれません。

そして現在

サークルは活動自粛。
「僕以外」を取り繕う必要も今はないです。
そうしてただの「僕」だけが取り残されました。
だから悩むのです。
だって「僕以外」が積み上げた実績なんて「僕」から見ればそりゃ『なんかなぁ』ってなるさ。
たかが「僕以外」の見栄のせいで失ったものの大切さに今気づきました。


「環境」を変えたって「僕以外」がまた出てくるだけ。変えるべきは「自分」。
もう合理的に考えて取り繕うのはやめよう。
「僕」は「僕」らしく。

面白半分で構いません。
「なんでや笑」って突っ込みたくなるくらいしょうもないくらいでいいです。
合理性に拘らない自分になりたいだけ。
素直になることで繋がる人間関係があるのならそのために。
無駄だってええじゃないか

てかそっちの方がおもろいし。

今なら間に合う。
今なら出来る。
今しか出来ない。
7月22日。イエスマンちょっぴりはじめました。

Instagram
@yesman_chopiで願望募集中
Twitter
@kabawo14で随時イエス行動報告します。

ちょっぴり


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