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【必見】人類最大の発明とは!?

こんにちは、こんばんは、カバディくんです!

ご覧いただきありがとうございます。
皆様の貴重なお時間を少しだけいただきます😋

今回は、アインシュタインが語った、
人類最大の発明について紹介していきたいと思います。

はじめに

皆さんご存じのアインシュタインさんは、ドイツ生まれの理論物理学です。

この方が次のような名言を残しています。

人類最大の発明は複利である。
 知っている人は複利で稼ぎ、
 知らない人は利息を払う

人類の最大の発明が複利!!??

驚いた方もいるのではないのでしょうか、

ここからは、複利について小話を含めて
説明していきたいと思います。

複利とは

お金を投資することによって得られた利子
さらに投資に回すことで、利子も含めた新たな元金に利子が付くことです、、

正直、これを聞いてもよくわからないですよね、

イメージとしては、
雪だるまが想像しやすいと思います。

始めは、小さかった雪玉が大きくなるにつれて、
どんどんと加速して大きくなっていくイメージです。

ここでは、周りにつく雪お金のイメージです。

お金を増やしたいのであれば複利の力を使うことで
効率よく資産を増やすことが出来ます。



長期運用ほど複利効果は大きくなる


複利は時間をかけるほど効果を発揮します
図を使って説明します。

複利画像

(画像=「なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?」より)

下の線が単利を表しています。
単利は、1000万円に対して毎年50万円ずつ増えていきます。
30年後は50万×30年=1500万円
30年後には2500万円になります。

上の線は複利を表しています。
複利は、1年目は50万円と単利と同じになるのですが、
2年目からは、1050万円に5%の利子が付きます。
そのため、2年目は1102.5万円 単利とズレが生じます
30年後には4300万円にもなります。

その差はなんと、1,800万円です❗️❗️

利子が大きくなればなるほど、
拡大するスピードが速くなるというのはこのためです。

資産を増やしたのならば時間をかけて
複利の力を活用することがとても大切です。


【小話】ジャックとジルの物語

日本ではあまりなじみのない話ですが、
アメリカでは有名な「ジャックとジル」の物語があります。

金融系で有名なYoutuberである両学長が
動画にしていたことで、自分も学ぶことが出来ました。

とてもインパクトが強いので、面白いと思います!

ジャック(弟)とジル(姉)がいます。

弟のジャックは18歳から8年間、50万円ずつ投資をしました。
投資の総額は8年間×50万で400万です。
そのあとは追加で投資はせず、ひたすら放置します。

一方、姉のジルは26歳から40年間、50万円ずつ投資しました。
投資の総額は40年×50万円で2,000万円です。

投資対象はどちらも同じ銘柄で、年平均リターンを10%とします。

ここで問題です。65歳時点での総資産はどちらが多いでしょう。

というお話です。

投資総額だけで行くと、ジャックが400万円
ジルが2,000万円で圧倒的にジルの方が多そうですが、、

正解は

・ジャックの資産は2億5878万
・ジルの資産は2億2129万となり

A.ジルの方が資産が多いということになります。

つまり、「投資額に1,600万円の差があったとしても8年先に投資を始めてただけでこれだけの大きな差が生まれるわけです。

この結果は、本当にインパクトがありますよね。

まとめ

アインシュタインの人類最大の発明は複利である。
という言葉の意味が理解できたでしょうか。

複利のパワーは凄まじいですね。😅

アインシュタインが複利を発見した時には、
もっと早く気付くんだったと後悔しているかもしれません(笑)

ジャックとジルの話のように、時間こそが
複利効果を高める
のだとわかしました。

すぐにお金を増やそうとすると、痛い目を見ます。
ゆっくり時間をかけて、投資をしてたかどうかも
忘れたころに、お金が膨らんでいるものなんだと思います。

私は、この学びをきっかけに積立NISEを始めました。

これを期に投資の世界に興味を持ってみるのも悪くないと思います!!

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すぐに生活に落とし込める分かりやすい、
お金の勉強が出来ると思います。


ご覧いただきありがとうございました!

私もまだまだお金について勉強を続けていきたいと思います。

投資は時間が早ければ早いほどいいのです。
行動することが大切です!!

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