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【笑えるネタ】#2笑える話・面白い話  自動車教習所編

こんにちは、こんばんは、カバディくんです。

ご覧いただきありがとうございます。
皆様の貴重なお時間を少しだけいただきます😋

面白い話は第二弾なんですが、
文章で伝えるのはなかなか難しいものを感じでいます(笑)

クスッと笑えたら成功です!!


大学1年生の頃に、大学の友達男子4人で
2週間の免許合宿に行きました。

場所は、新潟の燕三条

4人で行くことになったのですが、
ちょうどオートマとミッションで半分に分かれました。
私はオートマ希望だったので、Aくんと2人で
2週間同じ部屋で過ごすことになりました。

初めは旅行気分でとてもワクワク。

しかし、3日後には
ホームショックを発症していました。

(なんとなく想像できてた)

でも幸いなことに、Aくんとは
本当に気が合うようで、ほとんどストレスを溜めることなく、
2週間一緒に部屋で過ごすことができました。

1週間で仮免を取得できるのですが、
みんな無事になんとか通過、

実技も順調に進んでいきました。

一つでも試験を落ちると、
試験日が次の日になり、延泊となります

絶対に落ちれないプレッシャーはほんとにしんどいものがありました。

最終日に実技試験が行われました。
これが受かれば愛知に帰れます

試験内容は、教習所内を運転して、縦列駐車するというものです。

試験官が助手席で、私とAくんと知らない人1人と
一緒に試験を受けることになりました。

じゃんけんで順番決めをしたところ、
私が一番最初になりました。

この試験で失敗すると、延泊が確定します。

すごい緊張感の中、実擬試験が始まりました。

試験官がスタート位置まで車を移動させます。

そこから、私と入れ替わり始まります。

まずは、椅子の調整、ミラーの確認、
鍵を閉め、エンジンをつけ出発しました。

すると先生が
「ちょちょちょ、シートベルトつけないと、」

完全な凡ミス、、(終わった、、)


すぐにシートベルトを付け、再スタートしました。

初めはとてもも焦っていたものの

無事ゴールすることが出来ました。


再び、試験官がスタート位置に戻します。

次は、Aくんの番でした。

スタート位置に到着後、私は助手席をおり、
Aくんのいた後部座席に移動します。

すれ違うAくんとハイタッチをし、
Aくんは笑いながら
「シートベルトつけないのは笑った。」と、
私の失態を笑い合って、交代をしました。

Aくんは座席に着くと
ガタガタガタと
席を自分仕様に変えていきます。

Aくんはとてもが高いので、シートの高さや距離が
私とは全く合いません(笑)

私の失敗を見ているAくんは、

ドアロック、シートベルト、ミラーの確認など、

念入りにしている様子でした。


すると、

ドンドンドン!!」と音がしました。

気がつくと、外から先生が必死に窓を叩いていました。

Aくんの準備が早すぎて、すぐにロックを掛けたため、

試験監督を外に締め出していました。

後ろの2人は、その光景を見て大爆笑

すぐにロックを解除して、先生を中に入れました。

先生もこんなこと初めてだよと言って笑っています。

さっきまで、私の失態を笑っていたの立場が逆転
Aくんが一番の大失態をしていて、今でも笑い話となっています。

笑って緊張が解けたのか、その後の運転はとてもスムーズに行えていました。

色々ありましたが、免許合宿はとても良い思い出です。


余談ですが、

燕三条には、本当に何もなかったので、

教習が休みの日にAくんと新潟まで旅する計画を立てました。

ホテルのフロントにとても可愛いお姉さんがいたので、話しかけました。

「新潟駅に行くんですけど何かおすすめの場所はありますか?」

👩🏻「んーーー、、、あっ!ドンキがあります!」

まさかの紹介、
新潟の魅力が全く伝わらない(笑)

もっとリサーチしてから行けば、
楽しめたかもしれません、、残念、、

でも、ご飯は本当においしかったです🤤


ご覧いただきありがとうございました。


文章で伝えるというのは難しいですね(笑)

ご覧いただきありがとうございました。
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