楽しみに悩みは少ない方がいい
どうも。
Kabaddiです。
本日も参りましょう。
楽しみに悩みは少ないほうがいい
本日9/16、CAROLAN'S公式Twitterより、3rd Single「alcohol」のパッケージの詳細情報が解禁されました。
詳しくはこちらから。
今回の新たな取り組みは、
「CDパッケージをクリアファイルにする」
ということです。
A5版のクリアファイルにジャケット・歌詞カード・CDを封入しパッケージにしました。
ジャケットはこんな感じ。
前作「cocktail」から続く、花束をモチーフとしたデザイン。
デザインはこれも前回と同様にwahey nakamuraとKabaddiの共作です。
大人な雰囲気というか、少しかしこまった雰囲気のなかに、何か特別なことが起こりそうなそんなジャケット写真だと思っています。
ジャケットのサイズはクリアファイルにちょうど収まるようにA5版で作成しているので、もしこのジャケットデザインがとても気に入った!という人がいたら百均で額縁を買ってきて飾ることも簡単にできます。
そして今回のパッケージのすべてとなる、クリアファイル。
動画でも繰り返し言っていますが、要するに伝えたいことは
「CAROLAN'SのCDパッケージとしての価値だけでなく、ライブハウスでの困ったことを解決するようなプロダクトにした」
ということです。
もちろん自分たちのCDが聴いてほしい人たちに届くこと、それが最上の喜びであることは間違いありません。
そして音源を聴いて気に入って、ライブを見たいと思ってもらえるようにいろんな工夫をしています。
ライブハウスでCAROLAN'Sを見て欲しいというのは我々の強い強い願いです。
ただし。
ライブハウスには楽しいこともあれば悩みも付いてきてしまします。
その中の一つが、
受付で渡されるフライヤー(チラシ)の束であったり、気になったバンドの物販に置いてあるライブ情報などの記載されたチラシをカバンに入れてしまうとどうしてもぐちゃぐちゃになってしまう
ことだとCAROLAN'Sは考えました。
振り返って楽しい思い出にしていくためには、その象徴でもあるフライヤーがカバンの中でぐちゃぐちゃになっているようではダメで、これをこそきちんと整頓した形で持ち帰ることができれば、楽しい記憶がきちんと積み重なっていくとともに、ライブハウスから一つの悩みが消え、楽しいことに集中できるのではないでしょうか。
とにかく楽しいことには悩みがつきものだけれど、その悩みは少ないに越したことはないんです。
ゆくゆくは悩みが全くなく、参加する全ての人が独立して自分の為に楽しめている、そんな場を作りたいと願う我々として今回のクリアファイルというアイデアは一つのステップです。
動画でマミーが話しているように、
①取り出しやすい
②持ち運びやすい
③中を傷つけない
というクリアファイルの特性は、ライブハウスの悩みを解決するのにぴったりです。
なんで今までインディーズバンドの物販で見かけなかったのか不思議なくらいです。
これからどんどん真似していってほしいです。
ライブハウスに関わるものとして、ライブハウスを過ごしやすい環境にしていきたいと強く願っています。
もちろんクリアファイルだけじゃなく、中身のCDにもたくさんのこだわりを詰め込んでいるのでそちらもお楽しみに。
それではまた明日。
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MVを先行公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=-UowndEfpoc&feature=youtu.be
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