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ネギ農家11日目

天気:晴れ

研修:能代
今日はネギの大規模農家へ視察研修へ。
まだネギ農家になって10日の自分でもかなり勉強になりました。
学んだことを要約すると、

・作業で楽をするためにいろいろな工夫をする(機械の高さを調整したり)
→結果作業効率が上がり生産性が上がる
・省力化できるところは省力化する
→追肥や農薬散布は最小限にすることで生産効率を上げる
・労働力の確保
→労働に見合った給与・市場と比較して高い給与を与えることで労働力を確保する

希望が湧いたのは、省力化できるところはまだまだあるという点。
必要以上に丁寧にやりすぎていた。
難しいと思ったのは土壌の性質。
ここをなんとかしないと機械化や省力化は難しい。
考えなければならないと思ったのは人員の確保。
あれだけ省力化、効率化しても今うちが手掛けている作付け面積程度しか出来ていない(他に水稲もやっていたり勤務形態も違うので一概にはいえないが)のだから、やはり人員の確保は確実に進めなければならない。
そう考えたときに、給与はもちろんのこと他にもできることややるべきことがたくさんあるはず。
それは情報発信の分野だと思うので、そちらを頑張っていくのが今すぐにできる自分なりの作業だと思う。

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