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100字要約「ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実」

地理の授業で習ったことは、実際どのように日本中に広がっているのか?東京・大阪・名古屋で異なるのか?実際のデータを日本地図に落とし込む事で視覚から理解ができ、地理がもっと楽しく感じられる。


地理の授業で習うとき、日本地図に書かれるのは、上位陣のみであり、その広がりや繋がりが分かるように表現せれていなかったように思う。例えば、工業地帯は太平洋ベルト沿いに広がり、地方に工業地域があるという具合である。では、どの地域にどのような産業が発達しているのか?
こんな具合に、深堀するような表現ではなかったはずだ。

地理を視覚で捉えることは、直感的に理解ができる。理解ができれば、その背景を考えるトリガーとなるはずだ。何故、この地域はこの事象が広がっているのか?境目ではどうなのか?話はずれてしまうが、思考を鍛えるには良いと思う。
学校教材も、このように俯瞰的に捉えるように作られていたら、もっと授業が楽しかっただろうなあ…


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