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スポーツとビジネスの共通点

こんにちは。ボアルース長野フットサルクラブの椛島出海です。かばちゃんって呼ばれてます。

今週もアスレチカアカデミーがありましたので、学んだことをアウトプットしていこうと思います。今回はマッキンゼーアンドカンパニーの呉さんをお招きして、「スポーツとビジネスのの共通点」について呉さんの人生やキャリアからお話しして頂きました。

学んだこと

呉さんは大学時代はアイスホッケーに打ち込み、三井物産に入社。エネルギー開発事業に携わりながら、ハーバード大学大学院でMBAを取得しました。その後、マッキンゼーアンドカンパニーに入社し、今に至ります。

僕が呉さんのお話しで学んだことは2つあります。

1つ目は、他己分析から自分の強みを活かすことです。自己分析も大事だが、ハーバード大学時代に同級生に自分の強みや伸びしろ、続けた方がいいこと、変えた方がいいことを聞いていたと言ってました。

日本の面接では自己分析が大事って言われていますが、人から褒められること、指摘されることから自分を客観視するのはとても大事だと思いました。

それでいうと僕がよく褒められるのはコツコツ続けることと、行動力とかですかね。

2つ目は、目標から逆算することです。呉さんは三井物産の社長になるためにハーバード大学でMBAを取得し、その後ハーバード大学で教授になるために退社しマッキンゼーアンドカンパニーに入社しました。

呉さんは自分の目標が変わるたびに目標から逆算して行動パターンを選択していました。自分の目標を達成できるように自分と向き合っていました。

人は生きていると目標は変わり続けるし現状を対策するために行動を変え続けないといけません。そのためにしっかり逆算する癖をつけるのはとても大事なことなんだと学びました。

気づいたこと

呉さんは動画からでも伝わるくらいとても熱量の高い人でした。熱量をもって行動することで自分の人生を変えていけるんだと思いました。

フットサル界はまだまだマイナーだし、自分自身の選手としての立ち位置もまだまだです。

これを変えていくためにさらに行動しないといけないと思いました。

次の行動

今、アスレチカアカデミー3期生の方に連絡して少しずつお話しさせてもらってます。自分でイベントをやっている人とかもたくさんいて、とても参考になります。

自分の居場所、環境は自分で作らないといけません。そのためにたくさんの人に話を聞き、学び、次のアクションに繋げていきたいです。


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