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自己紹介。

こんにちは。

柔道整復師の、椛山恭平(かばやま きょうへい)と申します。

名前の由来は俳優の柴田恭兵さんから、「平」の文字は争いを好まない優しい子に育ってほしいからとのことでした。

親しい方からは「かば」か「きょーちゃん」と呼ばれています。

現在は兵庫県で妻と娘の3人で暮らしています。
「カバ」は我が家のアイデンティティです。

自己紹介ということで、自分がどんな人間かを自分でも振り返りながら綴ってみようと思います。


・パーソナルな話

1995年製の健康優良児で、インフルエンザなどの流行病にはかかったことがないです。

鹿児島県の人口3万人にも満たない田舎で育ち、小学生の頃は毎日学校の裏山を駆け回ってました。
今でもよく体力あると言われる起源は多分ここです。

小学校から高校までは、地元の学校でサッカー部に所属しており、中学からは競技スキー(アルペン)を始めました。
スキーでは一応中3から高3の4年間は冬季国体に出場しています。(競技レベルは言うまでもありませんが)
そのご縁もあり、現在もスキーにトレーナーとして関わっています。

特段取り柄のない私の唯一の自慢はルービックキューブを6面揃えられるくらいです。

座右の銘は
「為せば成る為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
上杉鷹山の言葉です。
「為せば成る為さねば成らぬ何事も」の部分だけ切り取られて解釈されていることが多いですが、
個人的には後半の「成らぬは人の為さぬなりけり」の方を愛しています。






・柔道整復師を目指す話

学生時代、サッカーをしていたので、そんなに大きな怪我はしませんでしたが体を痛めることは時々あり、その度に整骨院に通っていました。

高校3年の春、総体前に足を捻挫しました。(今考えたら非常に軽い捻挫だったと思います)
大会前の怪我で気も滅入り、藁にもすがる思いでいつもの整骨院へ行きました。
そこで巻いてもらったテーピングで痛みが激減し
「なんだこれ!すげえ!」
と感動したことを今でも覚えています。

総体の結果は散々でしたが、無事に出場することができ、このことが柔道整復師を目指す大きなきっかけになりました。

大きなということは小さなきっかけもあるんです。
細かく話せば長くなるので割愛しますが、とある出来事がきっかけで高校生の頃から柔道整復師の保険の取り扱いについて疑問を持っていました。
疑問を持って色々調べるようになって、より柔道整復師という仕事に興味を持つようになりました。

それと同時に、高校教師にも憧れがあり進路について悩みまくっていたところ
「どっちも取ったらいいんじゃない?」
とアドバイスを受け、どちらも取得できる大学へ進学するのでした。






・大学生の話

大して書くことないので割愛します。






・社会人の話

資格所得後、整形外科で3年勤務しました。
整形外科では病態知識や所見の取り方、骨折・脱臼の整復、社会人マナーなど様々なことを学び、自分の医療人としての基礎になりました。

職場には全く不平不満はなく感謝の言葉しかして出てきませんが、世間一般でいう超ブラックユニークな働き方をしていたと思うので、そのうちまとめて書こうと思ってます。

整形を退職してからは整骨院で働き、整骨院は寿退社?しました。
現在はデイサービスで機能訓練指導員として働いています。

将来的には自身の治療院を開設するために、育児の傍ら勉強に励んでいます。

このnoteでは自分の経験したこと、学んだことを主に発信していきますので何卒よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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