何もしなくても動画教材が売れていくのは快感
私もUdemyに動画コースを何本か出品しているんですが、毎月ある程度の収入をもたらしてくれています。その中の1本がベストセラーになったことがあって、それが中心に売れていきます。
といっても、過去に作った動画教材で、今は何もしていないんですよね。
ソフトウェアやネットサービスの使い方を扱った動画教材であれば、注意すべき点はあります。
バージョンアップデートにともなって、画面の見た目や使い方が変わってしまうことがあれば、何かしらのフォローをする必要はあると思います。
そういうことでもなければ、あとは放っておいて大丈夫です。
自動販売機でさえ、商品の補充や季節による入れ替えはあるのですから、それよりも手間は少ないんです。
動画は作れば作るほど財産になっていきます。
不動産のように元手も必要ありません。
電子書籍より
動画教材を売るのに資格は必要ない
動画教材を販売するのに何か資格が必要だということはありません。
たとえばUdemyでは本人確認がとれれば動画コースを出すことができます。その際に資格や実績は問われません。
言いかえれば誰でも動画教材ビジネスには参入できるのです。
もちろん、どんな動画教材でも売れる、という保証はできません。
それは、どれだけ人の役に立つコンテンツかということ、また他の同種のものと比べて、どれだけユニークで興味を惹くものか、ということしだいです。
しかし、ビジネスチャンスは十分にあります。
というのは、動画というだけでハードルが高く感じてしまう人が非常に多いんです。他の人が尻込みしている間に、さっさとチャレンジした者が得をします。
「チャンスの女神には前髪しかない」という言葉があります。
チャンスが通り過ぎた後からすがりつこうとしても、もうすがりつく髪はない、という意味です。
(前からこの言葉には疑問を抱いています。なぜすがりつく場所が「髪」しかないかということを)
手作り動画【1ヶ月で撮影・編集】チャレンジ
そこで、今回ストアカでチャレンジコースを実施することにしました。
ハンドメイドなど手を使ったスキルを教えている先生向けのコースです。
1ヶ月という短期で、とにかく手作り動画を撮影し、編集する体験をしていただこう。
そのためには、一番カンタンにできるやり方を伝授し、それでとにかく最低1本の動画を作ってもらう。
わからないところ、つまづきそうなところは、映像制作経験40年の私がフォローします。
そしてFacebookグループで専用コミュニティを作って、仲間どおし励まし合い、情報共有もしながら進めていく。
動画づくりの知識・ノウハウは何本かの動画教材にして提供します。
コース開催時間を夜間に設定しているのですが、これは週一回のZOOMセッションです。
セッションは講義ではなくて、各メンバーの進捗状況確認や、質問・相談の場としたいと思っています。
「夜間だから参加できません」というお問い合わせもいただいたのですが、必ずしもZOOMセッションに参加できなくても参加できるんです。
この講座の本体は、コミュニティですから。
そこで進捗状況確認も、質問・相談もできるようにしています。
これで動画が作れるようにならなかったら、やる気がないだけの話。
期間は9月半ばから10月にかけての1ヶ月間。
とりあえず見切り発車なので、今後はいつ開講するかわかりません。
この機会にぜひ、動画を作れるようになりましょう!!
手作り動画【1ヶ月で撮影・編集】チャレンジコース!
ぜひ、上の画像をクリックしてお申し込みください!