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辛さを言語化して、向き合って、心を軽くする

こんにちは、かーもです。
忙しい40代でも心軽く生きる技を
情報発信しています。

今回のテーマは
「辛さを言語化し、向き合って、心を軽くする」
です

この記事は、こんな悩みの方におススメです。
・色んな辛さ、苦しさが重なって、
こんがらがっている方
・元気にふるまっているけど、
実は苦しさを抱えている方
・メンタル不調で元気が中々湧いてこない方

仕事、家事、育児、人間関係、
毎日色んな事があって

嫌なこと、辛いことが
襲ってくることもあります。

ストレスを溜めすぎると
メンタル不調でダウンすることも。。。(涙)

少々の辛さ、苦しさ、ストレスは、
メンタル強くなるための

肥料にもなりえますが、
過度のストレスは毒です。

溜まったストレスは抜いて、
発散して、消化して、乗り越えていきましょう

別の記事でもご紹介していますが、
ストレスで疲れたカラダとココロを癒すのに、

休日ゴロゴロしてココロと脳を休めたり、
セルフハグしてココロを癒して
あげること効果的です。

↓↓参考記事はコチラ



上手くいかないことが続くと自信なくしますね。
そんな時は、自己肯定感を上げていきましょう

結果ではなく、頑張った、踏ん張った
自分を褒めてあげて、

セルフハグしてあげて、自己肯定感を
上げていきましょう。

↓↓参考記事はコチラ


休日に休んで回復しても、自信を取り戻しても、
日々別のストレスを溜めてしまっては

いつまでも、心のストレスキャパは
埋まったままです。

紙に書いたり、発散したり、
新しいストレスは吐き出していきましょう。

↓↓参考記事はコチラ



健康な精神は健康な肉体に宿ります。
カラダが健康で自己回復力あれば、

少々のストレスを弾き飛ばせます。
健康なカラダを作っていきましょう。

療養中の方は、カラダの健康から、
ココロを明るくすることもできますよ。

↓↓参考記事はコチラ


心を整える技術は色々ありますが、
中々消えない苦しみや辛さもありますね。

パワハラ上司からの酷い仕打ち、
大切な人との別れ、

大きな圧力、苦手過ぎる人との
積み重ねなどは一例ですが。。

その出来事や相手から受けた
ショックが大きいと、

表面的にストレス抜いても、
中々楽にはなりません。

大事故で複雑骨折したように、
大きな精神的なショックは

色んな感情になって
心に残り続けるものです。

一つ一つ感情を取り上げて、
囲んで癒して、

原因と核心に向き合わないと、
苦しみから離れることはできません。

例えば骨折のリハビリが大変なように、
心の傷を癒すことも辛さを伴いますが、
方法はあります。

心理学的にも沿った方法で、
かつ、私がメンタルダウンから
復活する際に実践した方法をご紹介します。

これを読まれている方は、
辛さに苦しんでらっしゃると思います。

時間がかかりますが、一つ一つ解決して、
心軽くなって頂けると嬉しいです☆

1. 出来事、感情を言語化する

ショックな出来事は、
ふとした時にフラッシュバックしたり、

思い出して、その時の気持ちを 再体験するかもしれません。

強いショックを受けた直後は、
色んな感情が巻き起こり、

まともに考えること出来ない
状態かもしれませんが、

時間がたつとともに、
気持ちも落ち着いてくるもの。

落ち着いてきたら、出来事や感情を、
言葉で表現してみましょう。

最初は頭の中だけでOKです。
強い感情を伴うことから
言語化していきましょう。

背景には複雑な事情があるかもしれません。
感情も複雑に絡み合っているかもしれません。


それらを、一つ一つ言葉にして、
ラベルを付けてあげましょう。

原因は何個かあって、、、、とか、
イライラと悲しさと怒りの感情、、、等

言葉にして、ラベルを付けてあげることで、
脳の記憶から剥がれやすくなります。

2. 紙やスマホに書き出して俯瞰・客観的に見る

次に、出来事や感情を、手を動かして、
書き出しましょう。
紙でも、スマホでもOKです。

実際に文字にすることで、
感情を頭と心から剥がして、

客観的な出来事として、
捉えやすくなります。

客観的な出来事として眺めると、
また違う見方ができたりします。


また、原因や影響与えた事象や人を
繋げてみましょう。

客観的に、何が原因だったのか、
見えてきます。

自分が悪いと思ってたけど、
運が悪かっただけだな。。

酷い人だと思ってたけど、やっぱり異常。
気にしすぎは良くないな。。等など
思えるようになると良いですね。

このとき、自責の念は、一旦横に置いて、
100%他責の視点で
見つめてみることをおススメします。

自分の力でどうしようも無いことにまで
責任感じる必要ありません。

むしろ、環境が悪かったと、
他責100%にしちゃってください。

今後、自分でコントロールできることにだけ、
注目じましょう。

3. 第三者に話してみる

誰かに出来事や気持ちを話してみましょう。
話し言葉にすると、更に気持ちが軽くなります。

そして、良いアドバイスや意見を
貰えるかもしれません。

おススメは、同僚や似た経験者など
共通点がある方です。

話しにくい内容なら、
正直に全て話す必要も無いです。

人に聞かれて辛い内容は、
そっとしておきましょう。


また、メンタルダウンなど、
相談する相手が身の回りに

いない場合、SNSやネットを
探してみるのも一手です。

私がメンブレからの休職中、
Twitter(現:X)で同じ経験のかたと

知り合いになり、実際に話して、
とても楽になれました。

個人情報を出さずに済むSNSなら、
ただ聞いてくれる相手を探すこともできますよ。

私の場合、ブラック職場だったからか、
メンブレした経験者が近くに二人もいたので、

気持ちを受け止めて、ゆっくり休んだらよいよと
アドバイスを貰えたことは、ラッキーでした。

もちろん、私も聞き役になりますよ。
DMでもLINEでもご連絡ください☆

4. 原因の相手に、話す

もし、原因となった相手と会話や
コミュニケーション取れるなら、

直接、相手に対して、
気持ちや改善要望を伝えると、とても良いです。

ただ、実際は、辛くて難しいことですね。

意味合いとしては、
「もし、相手に言いたいことがあるとすると、
どういうことですか?」
という自問自答することがポイントです。

相手にどうして欲しかったのか、
これからどうして欲しいか、

自由に、社会的責任や、立場、過去の経緯などは
無視して、気持ちのままに、
言いたいことを想像してみて下さい。

罵詈雑言でも良いです。
整理されてなくてもOKです。
感情的になってもOK。

想像の中で、相手に対して、
言いたいことを伝える。

想像の中でも、辛さや痛みを伴うかもしれません。
少しずつでも、何回かに分けてでもOKです。

出来るだけ本音で、思ったことをそのまま
言葉にしてみてください。

一旦、ここまで出来たら、
記憶に向き合えた自分を褒めて上げて下さい。


その後、言い終わった後、
想像の中で、相手の表情を見てください。

どんな表情してますか? 
何を言いたそうでしょうか?

大丈夫です、想像の中なので、
襲われることはありません、安心してください。

想像の中でも、相手に話すことは、
パワーを使うことです。
出来るだけ元気な時にやるようにしましょう。

疲れている時、弱っている時には
より疲れてしまうので、ご注意ください。

まさに、ショックな出来事に向き合う作業、
本音で向き合ったことが大切です。

少しずつ和らいでいきますよ
そして、自分の心が少し救われた気分に
なると思います。

5. モヤモヤの意味を探ってみる

ショックな出来事、経験を整理して、
向き合っても、直ぐにスッキリは
しないかもしれません。

同じことが起きたらどう解決しよう?
向き合ったら別の感情が湧いてきた

次に、その新しい感情、
気持ちをキャッチしてください。

そして、それをまた言語化して、
客観的に見てみましょう。


ひょっとすると、自分の価値観や思考のクセ、
過去のトラウマと繋がっているかもしれません。

ひょっとすると、似た辛い経験を過去に
繰り返しているかもしれません。

辛い時は他責にしてくださいね。
ただ、ちょっと元気な時に、
再発させない方策を探ってみるのもおススメです。


スッキリせず、モヤモヤが続く場合、
似たような環境がまた訪れた時、

どう対処するのかというテーマが、
モヤモヤの原因かもしれません。

外部要因の影響が大きい場合や、
自分の力を超越している場合、

根本解決は難しいです。
その場合、逃げる、回避する、

という解決策を持っておくことも
一つの手段です。地震などはそうですよね。

また、過去のトラウマ、幼少期の体験と
繋がっている場合、専門家のセラピー等が
有効だったりします。

何となく、自力で解決することが
難しい直感あれば、メンタルカウンセラーさん
などに相談してみるのも良いと思います。

囚われ、ネガティブな思い込みを
手放すことができれば、
その後、心軽く過ごせるようになりますよ。


6. これからどうしたいか、心に問いかけてみる

ここから、未来に想像を馳せてみましょう。

ショックな原因に、想像の中で向き合って、
本音の気持ちを出すことができていれば、

未来がどうなって欲しいか、
自分がどうしたいかも、気持ちが出てくると
思います。

それも複数の状態や気持ちがあると思いますので、
言語化していきましょう。

現実を横に置いて、自分が嬉しい状態、
心が喜ぶ状態はどんなものでしょうか。

そして、現実を踏まえると、どういう道筋が
ありそうでしょうか。

現実はすぐには変わらないかもしれませんが、
願う未来に向けて、少しずつ歩み続けることが
大切です。


嫌な過去の延長ではなく、
願う未来に繋がる道を歩んでいきましょう。

辛い経験、似たことが起きても、
次は上手くやれる

少しずつ、そう思えるようになっていけば、
心軽く過ごすことができますよ


如何だったでしょうか?
「辛さを言語化して、向き合って、心を軽くする」でした

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