紀伊半島の巡礼古道の村でシェアハウスするカアコ

59歳からシェアハウス始めるよ! 海なし県で春夏秋のハイシーズンに4つの事業をしなが…

紀伊半島の巡礼古道の村でシェアハウスするカアコ

59歳からシェアハウス始めるよ! 海なし県で春夏秋のハイシーズンに4つの事業をしながら、冬のあいだ海近の漁村にある築70年の一軒家住む。←予定でしたが、契約白紙に戻して、今ある民宿をブラッシュアップして、使用して無かった1部屋をシェアハウスに変更してこの春からスタートします!

マガジン

  • 物件購入までのいろいろな事

    数ある中で、この物件に決めたまでのいろいろな事をまとめてます。 私と同じように50歳代から、気ままに気のあった多様性を持ち合わせた人達と、生活を共にしながら、家賃収入も得られる為のお手伝いになれば幸いです。

  • 場所選びの決め手

    始めからシェアハウスをしよう!と、思ったわけではなく…冬場住むのにいろいろ探してたわけで、その場所選びの基準について、私の場合はこんな感じでした…って話です。

  • 内見するに時のポイント

    内見って何を観るのか?何を確かめるのか?全然わからないまま…取り敢えずの資料と照らし合わせて…結局は何?が大切なのか?

  • 空き家バンクの利用につて

    各自治体の空き家バンクについて。 気ままなシェアハウスするにあたり、物件を探す為の方法は… 最初にどうやって物件を探すのか?全然どうしていいのか?わからず…ちんぷんかんぷんです(笑)

最近の記事

何故か?漁港町なんです…

この場所を選んだ決め手の第1番は! やっはり《漁港町》だった事。 観光地のように賑わってガヤガヤしたところがなく… ひっそりとした住居地で、 でも画角的には、ちゃんと漁港!漁港!してる所が特に気に入ったの。 それに…今のご時世《南海トラフ大地震》の心配をよそに、 潔いほどの堤防の低さ(笑) その為釣り場としてはちょっと人気みたい。 海水浴場ではないけど、砂浜が続いてて、散歩するにもちょうどいい海岸があるの。 だけど、走ったら5分で高さ18m弱ぐらいの津波緊急

    • 漁港町と正反対の山の中の村

      物件購入までに至ったいろいろな理由の1つに… 今居る場所が、標高650mの山の中の村で、 冬になると… 氷点下の日が続き、もちろん雪も積もって、どんより曇り空の天気が多い… スーパーマーケットまで60分かかり、コンビニもなく、バスも1日2本しか走ってなく、信号機も無い、 かなり、マジな限界集落な所に住んでるので、 その真逆の場所の物件を選んだってわけ。 海近くって冬暖かくって、海抜数メートルで、そこそこの町で便利な所。 この物件に辿り着くまでに、他の県も含めて

      • 元々、シェアハウスするわけではなく…

        数年前から冬の間過ごす為の海の家を探してました。 で、漠然と何故か?漁港町がいいなぁ〜と思ってたんです。 なので、今の物件を見つける以前から近隣の2つの県でも、いろいろ漁港の中の物件を探していました。 だから、シェアハウスをするために探したと言うわけではなく、たまたまシアハウス出来るかも?って思ったわけです。 何故そのように思ったのか? その理由は、冬の間、私1人で過ごすには、間取りが大きく部屋数が多いのと、 ハイシーズンの春夏秋は、私は使わないので、家のメンテナ

        • 内見する時に、1番気にする事は…

          空き家物件に限らず、家やマンションでもそう… 私的に【内見するに時のポイント】として確認するのは! やっぱり! 動線ですね。内装や改装、設備や修理は…後から何となく手直し出来る。 だけど、大まかな動線は、あまり変更できないと思うの。 なので、内見で1番大切しますね。 玄関からキッチン、トイレや洗面、お風呂場、リビング、各部屋、裏庭、裏口、倉庫、納戸 etc… どんな感じに部屋と部屋がつながってるのか? コレを1番先に確認しますね。 この家が気に入ったポイント

        マガジン

        • 物件購入までのいろいろな事
          2本
        • 場所選びの決め手
          1本
        • 内見するに時のポイント
          1本
        • 空き家バンクの利用につて
          1本

        記事

          誰でもOK!って事よね。

          【空き家バンク】って、ほぼどの自治体もやってるようで。 冬の住処を探す為、2017年からアチコチ思う地域を物色してたのだけど… 初めは普通に不動産屋さんの物件をさがしてたの。 が、内見までいくのに、その頃54歳だったおばちゃんには、かなりハードルが高かったのよ。 理由は、不動産屋さんって、割と地域密着型ビジネスってイメージがあってさ、 (よそ者の1人者のおばちゃんが、冬の間だけの家を探してる〜) (なんやそれ!なんか気持ち悪いなぁ〜、きっと変なひとやろ〜、あんまり

          シェアハウスしてみようかぁ〜。

          この間取りで、冬の間1人暮らしするには、かなり無駄で寂しいよね。 で、冬常在で、春夏秋不在の自己管理で、気の合った住人さんを選べる気ままなシェアハウスをしようかなぁ〜と思い立ったわけ。 でで、この家に決めた理由は… ・海近く漁村の中に在る ・バス停まで400m ・南向きの縁側に庭がある ・カーポートに車2台停められる ・土間の部屋には、玄関の反対側道路に面した入り口もある。 ・給湯器が灯油使用 ・15mの津波緊急避難タワーまで、歩いて6分…ただしタワーは階段