記事一覧
B級グルメとカプセルホテルとインスタと@名古屋
ゆっくり休んで青春18切符を片手に電車に乗る。
いったん浜松に立ち寄り、友人と静岡麦酒で浜松餃子を食したり、
花の舞酒造で試飲(車だからといって私のためだけに動いてくれたイケメン)したり、
蒲郡駅で蒲郡みかんチューハイのんだり
そのまま途中下車して、神の井酒造にたちよって特別に試飲させて(マイぐい呑みありがとう)頂いたり、
と、青春18切符をとにかく使い倒しながらいい感じに飲んだくれをし
漁港と海とハンバーグと@用宗
財布に忍ばせていた青春18切符をJRの駅で提示する私。
月曜の朝に駅員さんにスタンプをおしてもらい、るんるんで改札を通る。
予定だと仕事を終わらせてからグリーン車で飲みながら向かう予定だ。ったのだが、これがなかなか終わらず横浜でずっと足止めをされてしまっていた。
とはいえ、昼休憩を返上しなんとか仕事をきりあげ18時ごろのグリーン車にのれた私。もちろん片手にはクラフトビールだ。
しかもラッキー
数秘術と団欒とマラケシュと@習志野
木更津の温泉を出て、電車にことこと揺られながら内房線をぐるーーーっと回って到着したのは、大学もいくつかある京成大久保だ。
この街はコンビニもファミレスも徒歩五分以内にあり、スーパーも近い。これまでまわってきた房総半島の景観が千葉のデフォルトならば、この街はもはや東京の住宅街となにもかわらない都会である。
そんな都会に位置している京成大久保の家には、住人も他のおうちよりもおおい。主に居住者2人、
朝日と菜の花とフォトスポットと@富浦
止まない暴風雨のなか、千倉の同居人に送っていただきたどりついたのは房総半島の反対側である富浦だ。勝手に30分車にのっていただけで房総半島を横断した気になっている私。単純である。
雨風に吹かれたどりついたのは「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」だ。全国道の駅グランプリ2020で最優秀賞も受賞したこの駅は、カフェからの景色もとてもよく、こじんまりとしたあたたかみのある素敵な道の駅だ。あまりにすてきすぎて本
道の駅と路上飲酒と料理の神様と@千倉
なぜこんなにも地方の電車は居心地がいいのだろうか。向かい合わせのせきでドリンクホルダーまでついている。いつか誰かが言っていた地方の電車が好きな理由がものすごくよくわかる。
安房鴨川で内房線に乗り換えて電車に乗り換えて揺られると暗くなってきた景色の奥には海が見える。電車から見える日が落ちた海が想像以上に幻想的だ。
そんな窓からの風景を眺めつつ到着したのは千倉駅だ。
まともにおうちまでのマップは見
海岸とイチゴと縁結びと@上総一ノ宮
大網の同居人の助手席に乗り込み、車を走らせてもらう。
こんなにも車高の高い車に乗るのは本当に久しぶりでもうそれだけでワクワクした。それと同時に自分は茨城方面にいくにもかかわらず、南下して送ってくださることに感謝しかない。
「ちょっと海みながら休憩しよっかー」
そういって立ち寄っていただいたのは一宮PAだ。私の知っているPA(海老名的なイメージ)とは大きく異なり、とても簡素なPAだ。施設としては
キャンプもどきと川沿いと散歩と@大網
コトコト電車になりながらちょっとだけ千葉寄に戻って到着した先は大網だ。
仕事の電話をしながら川沿いにしばらく歩いたさきの住宅街に本日のおうちはあった。電話をしつつ、寝る準備をしながら本日の同居人に挨拶をしに共有スペースに向かうとすでに出来上がっていた。
「おー、よろしくねー、とりあえず飲みなよ〜」
なんとなく気がついてきたが、ADDressあるあるはいきなり飲み会が始まることらしい。酒飲み的
田んぼと家族と泣き声と@茂原
一瞬だけ実家に立ち寄りひたすらに洗濯をし、久々にゆっくりと寝付くことができた。睡眠時間、約12時間。ただひたすらに寝すぎである。もういいちどいう、寝過ぎである。自分がいかに日頃疲れているのかを実感する。
この日は1月最終日。振り返るとこの生活を初めて1ヶ月が経とうとしていることに気がついた。
いろんな人と出会った反面、いろんな人と疎遠になったりしたが、なんだ今の生活をすぐにやめようとは思わない。
ハタラク場所と天気と地元愛と@秩父
センチメンタルな気分を連れて、ビールを買い込み電車にのる午後2時半。埼玉に向かうから買ったビールはコエドビールだ。さすが池袋。欲しいビールが置いてある。
ビール選びに時間をかけすぎたようで、ギリギリの時間に特急券を購入し、急いで電車に乗り込んだ。
座敷は広い。たまにはこんなゆっくりしいた電車も悪くない。
東京からのモヤモヤをビールで流し込み、楽しいことに気持ちを切り替える。実家から受け取ったフィ
1月の振り返り@東京
温泉と人に癒されて鶴巻を後にした。
次に向かったのは東京だ。
これまでは東京は「帰る街」「生活する街」だった。今日からはこれまでとまったく異なる目線でみる東京になった。とはいえ、生まれ育った街のため観光地目線的なワクワクはないがいろいろ思うことがあったのでつらつら書き綴ろうかと思う。
①東京ってこんな感じだったっけ?
シンプルに「何か違う」という違和感を感じた。緊急事態宣言の影響もあり、人が出
人と温泉とマッサージと@鶴巻温泉
出発の時間がいつも日が沈んでからになってきた。暗くなった中、小田急線にコトコト揺られて小田原をでた。向かった先は鶴巻温泉だ。
安定の緊急事態宣言で飲食店も温泉も全て20時に閉まるのはやはり寂しい。
しかし、いくら寂しいとはいえ温泉街だ。思い切り癒されないとただただ損である。気合を入れて癒されなければならない。
仕事を切り上げ、本日の家に帰ると想像以上に人がいた。鶴巻の住人が今回は集まっていた
かまぼことトンネルと城下町と@小田原
海沿いをまっっっっすぐ自転車を爆走して平塚駅から電車で向かう。電車から見る景色は暗くて何も見えないが、おそらく綺麗な海が見えるだろうと言う妄想に浸りながら次の目的地に向かった。
今回の目的地は、18キッパーなら誰もが知っているであろう小田原だ。蔵めぐりで夜行列車にのる時や、箱根にいく時にはよく通るものの、きちんと下車して街を歩くのは初めてで実はとても楽しみにしていた。
そんなこんなで早速到着。