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なかなかnoteが始められないことについて


はじめまして。カイと言います。
「note始めたい!note書くぞ!」と思い立ってから、かれこれ2週間ほど経ちます。下書き途中の記事が、2つも溜まってしまいました。

書きたい気持ちはあるのに、なぜ文章を完成させて投稿ができないんだ…と考えてみたところ、いくつか思い当たる点があったので、今回はそれをまとめてみたいと思います。

ちゃんとしなきゃ、と思う
ネットに記事を上げるなら、『ちゃんとした文章を書かなきゃ』と、心のどこかで考えているんだと思います。深いこと言わなきゃとか、クスっと笑えるような面白い表現も取り入れなきゃとか、そんなことを考えているうちに、気付いたら面倒くさくなって、脳が考えることをストップしているような気がします。

こういう時、「私って適当人間なのに、意外と完璧主義というか、面倒くさい人間だな~」って思っちゃいます。
これじゃあ、下書きの記事が溜まっていくたびに、達成感も得られないまま、自分の嫌な部分ばかりに目がいくようになってしまうような気がします。

集中力が続かない
これです。これもあると思います。
私は、中3の頃からブログを始めて、それなりの更新頻度でブログを書くことを続けていました。まぁまぁのアイドルオタクだったので、周囲に同じ熱量で"好き”を共有できる友人がおらず、ブログの世界に飛び込んだことを覚えています。
ブログを書くことが好きだったし、ブログを通じてコミュニティが広がること、また、好きな文章を書かれる方のブログを何度も読みに行って、自分のブログに活かしていくなど、振り返ってみると、中学~高校時代の私の方が、もっと上手に、自由に文章を書いていたかもしれません。

ブログを書く習慣がなくなったのは、大学1年生の時です。そう、Twitterを始めた時期と重なります。好きだったブロガーさんたちも、続々とTwitterに移行し始めており、ブログが更新される頻度も少なくなっていきました。
140文字の世界に慣れてしまうと、ブログを書きたくても、書きたい内容があっても、最後まで書き終えることができなくなっていきました。
便利なツールに触れ、活用していった分、衰えてしまった力もあったのかもしれない、と思います。

これからnoteと、どう向き合っていきたいか
ブログを書かなくなってから、「でもやっぱりブログは書きたい!」と、数回更新し続けたこともあったのですが、それも長くは続きませんでした。
「文章を書く練習に」「アウトプットの場所として」という名目だったのですが、そもそもこの前提がいけなかったのかもしれません。

ブログを楽しく続けられていた時は、ただ、「自分の好きを発信したい」。これだけだったように思います。

ここまで書いてみて「いや、あんたnote向いてないんじゃ…」という考えもよぎりましたが、とりあえずそれは置いておいて…(笑)

あんまり義務感なく、楽しく自由に、自分が好きなこと、考えたことなど、noteに書き残していけたらいいなと思います。

文章を書くというのは、単純に考えの整理にもなりますし、記事を読み返したときに、自分の新しい発見にもつながるような気がします。
(とか言っても、続けられるか分かりませんが…)

そんなこんなで、なんか適当に、ゆる~く続けられたらな~とか思います。
よろしくお願いします。


(このnoteは最後まで書けたぞ!やったぞ!勢いも大事!!)

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