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【日記】体力ゲージはゼロ 心のメーターは満タン

久しぶりに友達とご飯に行きました。

もう、はちゃめちゃに、とてつもなく、さいっこうに、た〜〜〜のしかったです!!!!


何が楽しかったって、日プ女子の話ができたこと!!!!!!

いちばん苦しいときを支えてくれた日プ女子。
寝不足をさらに加速させた日プ女子。
睡眠を犠牲にしてでも得られる栄養が、日プ女子にはある。

夢中で追っかけていた「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」。
しかし、わたしには日プの話ができる相手がいなかったのです……。

だからこそ!!!!

大好きな友達が日プ女子を見ていたと知り!
会ったらあれもこれも話そうと決め!!!!
ご飯に行ってきたのです!!!!!!!!!


話すこと全部に共感してくれて、友達からもいろんな話題を提供してくれて、わたしの中だけで眠っていた言葉たちが、友達と共有されることで、生き生きと、鮮やかな色を帯びていくようでした。楽しすぎたヨォ。


このお友だちとは、もう本当に長い付き合いなのです。会うと、とても心が落ち着く子です。

それは、友達が絶対に、私を否定するようなことは言わないと分かっているからなのかもしれません。

友達の言葉ひとつひとつに、優しさと気遣いが感じられて、トゲのある言い回しを全くしない子。

めちゃくちゃに良い子なのだけれど、お互いのブラックな部分についても話ができる、不思議な子。

大好きな、大切なおともだちです。


お互いの趣味についても重なる部分が多くて、例えそれが重ならなくても、わたしが好きなものについて話すと興味を持って楽しそうに聞いてくれるし、わたしの知らないジャンルに夢中になっている友達の話を聞くのが、わたしもだいすきです。


産後、友達とご飯に行ったのはこれが初めてでした。夢中で日プ女子やらミーアイやら、お互いの趣味に関するお喋りをしていたのだけど、こういう時間を過ごしていると、自分が母であることを忘れて、今よりももっと若い時代に戻ったような感覚になりました。

娘がいない生活はもう考えられないし、娘と出会わない人生なんて寂しすぎて絶対に嫌だけど、自分が母親であることを忘れて、何かを夢中で楽しむ時間は持ってもいいのかな、と思いました。むしろ、こういう時間こそ必要かもしれないです。

今回こんな時間を過ごさせてくれた友達には感謝だし、お家で娘とお留守番してくれた夫にも感謝です。

ご飯を食べながらも喋って、歩きながらも喋って、とにかくとにかくたくさん喋りました。

普段、「あーうー」しか喋らない娘と過ごす時間がほとんどなので、自分の喋りの限界をおそらく突破してしまったのでしょう。友達とサヨナラする頃には、シューップスプス……ガス欠状態で、ふらふらになってました(笑)

喋り過ぎて疲れましたが、幸せいっぱい、心は満たされております。

たーのしかったぁ!という日記でした。

おわり。

わたしの大好きが詰まっているごはん

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