K.Tanaka

主として器楽曲を作成しています。

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記事一覧

夏の海の月 (ピアノ)

夏の夜の静かな海 さざ波に月の光がきらきらと反射している その美しい様子を ピアノで表現した自作曲です。

K.Tanaka
9日前

(暑気払い)スイス カンダーバレイ (オリジナルピアノ曲)

暑気払いにぴったりの曲を紹介します。 御覧の通り銀世界の寒そうな景色ですが、曲も冬の張り詰めた空気感を表現しており、暑さを和らげます。 画像は、スイスのカンダー…

K.Tanaka
9日前
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過ぎ去りし春の日々(オリジナルピアノ曲)

過ぎた春の日々を思い出し乍ら惜しむ感傷的な心を表現した自作のピアノ曲です。

K.Tanaka
2週間前
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初夏の色彩(オリジナルピアノ曲)

初夏の色鮮やかな海の色を表現した自作のピアノ曲です。

K.Tanaka
2週間前

ピアノ曲 真冬の湖(摩周湖)

真冬の湖をイメージしたピアノ独奏の自作曲です。 寒い冬に湖を通る冷たい風、冬其の物のピンと張り詰めた空気などを高音で表現しています。 画像は、日本一の透明度を誇…

K.Tanaka
2週間前

遠い記憶(ピアノ自作曲)

遥か昔の記憶をイメージしたピアノオリジナル曲です。

K.Tanaka
2週間前
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冬の日の出 (創作曲)

冬の日の出をピアノ独奏で表現した曲です。

K.Tanaka
2週間前
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夜のパリ (オリジナルピアノ曲)

夜のパリを表現したピアノの自作曲です。 画像はパリ市庁舎です。

K.Tanaka
2週間前

自作ピアノ曲 夏の湖

夏の湖をピアノで表現した自作曲です。

K.Tanaka
2週間前

初夏の陽射し(オリジナルピアノ曲)

この曲は、初夏の陽射しをイメージしたピアノソロの自作曲です。 陽射しが眩しくなる季節、草木が新緑に覆われ、爽やかな風が吹く頃、正に初夏、一年のうち、5月上旬から…

K.Tanaka
2週間前

雨降る街 (ピアノ オリジナル曲)

街に雨が降る様子を表現したピアノの自作曲です。

K.Tanaka
2週間前

自作曲 海に照る月(ピアノ)

夜の静かな海、さざ波に月の光が反射している様子をピアノで表現した自作曲です。

K.Tanaka
2週間前
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夢 (オリジナルピアノ曲)

ピアノ独奏で夜に見る夢を表現した創作曲です

K.Tanaka
2週間前

ウクライナ(オリジナルピアノ曲)

ウクライナをテーマとしたピアノ自作曲です。

K.Tanaka
3週間前
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晴れた朝(オリジナルピアノ曲)

晴れた日の朝をイメージした結婚式用のピアノオリジナル曲です。

K.Tanaka
3週間前

秋雨 (自作ピアノ曲)

秋にしとしとと雨が降る様子を表現したピアノソロ曲です。 秋雨は「あきさめ」と読み、「あきあめ」とは読みませんが、素直に雨を「さめ」と呼ぶことに違和感はありません…

K.Tanaka
3週間前
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夏の海の月 (ピアノ)

夏の夜の静かな海 さざ波に月の光がきらきらと反射している その美しい様子を ピアノで表現した自作曲です。

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(暑気払い)スイス カンダーバレイ (オリジナルピアノ曲)

暑気払いにぴったりの曲を紹介します。 御覧の通り銀世界の寒そうな景色ですが、曲も冬の張り詰めた空気感を表現しており、暑さを和らげます。 画像は、スイスのカンダーバレイと呼ばれる標高凡そ900メートルの高地の冬の風景です。 この場所、日本人には、あまり知られていない観光地です。 カンダーバレイの場所は、スイスの南部に位置し、首都ベルンから日帰り観光出来る程の近い距離にあります。 曲は、そのカンダーバレイの冬の風景を表現した自作ピアノ曲です。 画像の湖の名前は、ブラウゼーといいます。 日本で言えば上高地と大正池といったところでしょうか。 この他にもスイスには、そのまま絵葉書になるような美しい景色が沢山あって、ブラウゼーもその一つに過ぎません。 ブラウゼーは、日本語に訳すと「青い湖」となり、その名の通り綺麗な青色をした神秘的な湖です。 この湖には、雪解け水が流れ込む他、地下泉からも湧き出ており、その色と透明度の高さが魅力です。 ただ、湖としてはそんなに大きい方ではなく、一周するのに歩いても大した時間は掛かりません。大体10分くらいだそうです。 この湖には、湖で養殖されている鱒料理を食べることが出来るレストラン等の観光施設も併設されており、観光客にとても便利になっています。

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過ぎ去りし春の日々(オリジナルピアノ曲)

過ぎた春の日々を思い出し乍ら惜しむ感傷的な心を表現した自作のピアノ曲です。

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初夏の色彩(オリジナルピアノ曲)

初夏の色鮮やかな海の色を表現した自作のピアノ曲です。

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ピアノ曲 真冬の湖(摩周湖)

真冬の湖をイメージしたピアノ独奏の自作曲です。 寒い冬に湖を通る冷たい風、冬其の物のピンと張り詰めた空気などを高音で表現しています。 画像は、日本一の透明度を誇る摩周湖の冬の風景です。北海道東部の弟子屈町(てしかがちょう)に在り、注ぎ込む川も流れ出る川もなく、完全に付近の水流から孤立している珍しい湖です。 注ぎ込む川も流れ出る川もないため、水源は外輪山に降る雨水だと言われていますが、21世紀となった現在も確かなことは分かっていません。 私は、摩周湖が非常に澄んでいることから、地下深いところから湧き出る地下水が源水だと考えています。 摩周湖は日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖を主とした屈斜路カルデラの内側にあります。 その屈斜路カルデラの中で、さらに約7千年前に噴火が起こって出来た新しいカルデラに水が溜まって誕生した湖です。 この為、摩周湖は所謂二重カルデラに相当します。 摩周湖の周囲は約20キロメートルに及び、最深部は約200メートルで、日本国内では20番目に大きな湖になります。 摩周湖は湖に流れ込む河川がないために外部からの土砂流入等がなく、さらに北海道という寒い地域にあるため水温が低く、微生物などが繁殖しない環境にあり、湖水の透明度が保たれています。その為、栄養分が少なく、大正時代に鱒の養殖を試みて失敗した経緯があります。 1931年に透明度41.6メートルを記録し、かつては世界一だった摩周湖ですが、ロシアにあるバイカル湖に抜かれ、現在は透明度世界第二位となっています。 なお、摩周湖の現在の透明度は、植物プランクトンの増加等が原因で21メートル迄低下しています。 また、世界一の透明度のバイカル湖でも上流にある製紙工場の排水等での水質汚染による透明度低下が、摩周湖と同じように心配されています。 アイヌの人々は摩周湖を「カムイト」すなわち「神の湖」と呼んでいたそうで、その神秘的な青色は「摩周ブルー」と呼ばれているほど有名です。 しかしながら、実際は「カムイト湖」や「カムイ湖」とはならずに、摩周湖と名付けられたのか、諸説あるものの定かではないそうです。 「神の湖」なら順当に「カムイ湖」になった筈なのですが、何故そうならず摩周湖と名付けられたのか、今では誰も分からない謎です。 アイヌ語で近い言葉を調べてみると、古いアイヌ語で山手を意味する「マク」と断崖の形状が箱のようになっている所を指す「シュオプ」を合せた言葉で「マクシュオプ」と名付けられたものの、「マクシュオプ」がとても言い難いので、マシュウに訛ったのではないかと私は推測しています。 因みに隣にある屈斜路湖の語源は、アイヌ語で湖の流れ出る所を表現した「クッチャロ」に由来していることからも、何故に摩周湖は「カムイ湖」にならなかったのかという謎が残ります。 摩周湖の生き物については、昔はエゾサンショウウオしか生息していませんでした。 つまり魚はいなかったのですが、大正時代に食料とするために鱒等が人の手により放流されたそうです。しかし現在、阿寒摩周国立公園の特別保護地区にあるため釣りなどは出来ません。 摩周湖の周囲は急勾配の山壁、つまり絶壁に近く、観光の際は展望台から湖面を眺めるのが一般的です。 道外から摩周湖に行くにはレンタカーの場合、中標津空港が一番近いですが、そうでない場合は、釧路空港か網走市に近い女満別(めまんべつ)空港のいずれかに到着した後、空港からバスで各市内に出て、JR釧路駅かJR網走駅から釧網(せんもう)本線に乗り、摩周駅で下車した後、路線バスで摩周湖の第一展望台で降ります。 電車やバスの待ち時間も考慮して、釧路空港から約3時間、女満別空港から約4時間掛かると見ておけば良いそうです。

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遠い記憶(ピアノ自作曲)

遥か昔の記憶をイメージしたピアノオリジナル曲です。

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冬の日の出 (創作曲)

冬の日の出をピアノ独奏で表現した曲です。

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夜のパリ (オリジナルピアノ曲)

夜のパリを表現したピアノの自作曲です。 画像はパリ市庁舎です。

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自作ピアノ曲 夏の湖

夏の湖をピアノで表現した自作曲です。

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初夏の陽射し(オリジナルピアノ曲)

この曲は、初夏の陽射しをイメージしたピアノソロの自作曲です。 陽射しが眩しくなる季節、草木が新緑に覆われ、爽やかな風が吹く頃、正に初夏、一年のうち、5月上旬から6月上旬までを初夏といいます。 初夏ということで、曲調も軽やかな感じに仕上げています。 初夏という季節の言葉について、俳句を詠む人は季語として馴染みが有るかも知れませんが、それ以外の人は季語に触れ合う機会がなく、初夏と言っても曖昧にしか感じられないと思います。 実際、「初夏の候(しょかのこう)」という手紙の書き始めに使う言葉を使っている人は、手紙を書く人が激減している現在、かなり限られると思います。 比較的とっつきやすい食べ物の話で初夏に触れると、初夏の食べ物と言えば、鰹をはじめ鯵や鰯などが旬を迎えます。 果物で言えば、グレープフルーツやキウイフルーツは、年中売っていますが、一番美味しい時期は初夏です。 ちなみに、昔の暦では4月が初夏でした。 また、初夏の誤りの例として、夏を7月から9月と区分して、その最初の月である7月を初夏として捉えるのは間違いです。

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雨降る街 (ピアノ オリジナル曲)

街に雨が降る様子を表現したピアノの自作曲です。

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自作曲 海に照る月(ピアノ)

夜の静かな海、さざ波に月の光が反射している様子をピアノで表現した自作曲です。

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夢 (オリジナルピアノ曲)

ピアノ独奏で夜に見る夢を表現した創作曲です

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ウクライナ(オリジナルピアノ曲)

ウクライナをテーマとしたピアノ自作曲です。

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晴れた朝(オリジナルピアノ曲)

晴れた日の朝をイメージした結婚式用のピアノオリジナル曲です。

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秋雨 (自作ピアノ曲)

秋にしとしとと雨が降る様子を表現したピアノソロ曲です。 秋雨は「あきさめ」と読み、「あきあめ」とは読みませんが、素直に雨を「さめ」と呼ぶことに違和感はありませんか? 雨という漢字を他に「さめ」と読む熟語は、春雨(はるさめ)、霧雨(きりさめ)、氷雨(ひさめ)などがあります。 しかしながら、雨模様(あめもよう)、通り雨(とおりあめ)、俄雨(にわかあめ)などは、素直に「あめ」と読みます。 さらに雨音(あまおと)、雨宿り(あまやどり)、雨合羽(あまがっぱ)、雨足(あまあし)、雨乞い(あまごい)などは、何故か「あま」と読みます。 梅雨(つゆ)、雷雨(らいう)、雨天(うてん)、晴耕雨読(せいこううどく)などは音読みです。 ここで、「あめ」と読む漢字は、他に飴、天、糖等がありますが、決して多くありません。 この事から秋雨の読み方は、同音の漢字と区別する為に読み方を変えたのではなく、最初は「あきあめ」と読んでいたものが、次第に「あきさめ」へと訛ったものです。 日本語は古代の日本で使われていた言葉に、中国の漢字を当て嵌めて出来た言葉で、大雑把に訓読みが古代の日本にあった言葉、音読みが漢字本来の読み方になっていますが、熟語になった時の読み方は様々で、然も何通りもある場合があり、そこに更に方言が絡んでくる場合があります。 次に誤用や誤読の問題が重なります。例えば「いい加減」は「丁度良い」が本来の意味ですが、現代では皮肉にも違う使い方になってしまっています。 「適当」という言葉も上記に当たります。 果たして、この複雑な日本語を人生で全て把握出来るのかという疑問が沸いてきます。恐らく大半の人は不可能だと思います。 因みに秋雨を音読みで読むと「しゅうう」になりますが、変換すると驟雨という言葉が出てきて全く意味の違う言葉になってしまいます。 驟雨はにわか雨とほぼ同じ意味ですが、一般的に使用されていません。 驟雨は、殆どの方が知らない言葉です。言い過ぎかもしれませんが、意味を調べて分かったところで、今後の人生で一度たりと使うことはないでしょう。 更に言うと、実際に使ったら周りのどの人も理解しないでしょうから、全く無意味になりますので、調べない様に切にお願い致します。 何故か?言葉とは相手に伝わって初めて意味を成すからです。