真のオタク力(ぢから)を見せつけてしまった話

私は割とゴリゴリのオタクで社会人になってもマンガを読み続けているのですが、妹は大人になったらマンガを読むのをやめてしまうほどの一般人で、どうしてそんなに姉妹で違うのかった感じなわけですが。

妹が中学生の頃、妹は別マを読んでいたのですが、クラスの子で花とゆめを読んでいる子がいて、その子のことをひそかに(すっごいオタクだな…)と思っていたそうです。まあわかります、花ゆめはファンタジー系が多いのでオタク感を感じられるのもわかります。私は花ゆめは買ってなかったですが妹は(お姉ちゃんもすっごいオタクだから読んでるんだろうな…)などとおもっていたそうです。

そんなある日私の部屋に入った妹はCDを借りようとしてたのか何なのか、たまたま本棚を見ていたら、花ゆめどころか置いてあった雑誌がネムキとミステリーボニータだったので知らなさすぎて怖くて泣いてしまったそうです。その話を最近聞いて爆笑してしまいました。ネムキとミステリーボニータは毎号買ってたんですよね……。

そんな妹は子供の影響で鬼滅で久々に漫画を読んだらめちゃくちゃ面白かったそうです。鬼滅がオタク以外にも楽しめる漫画ということがよくわかりますね。

ちなみに大学の時友達に「ネムキとか読んでそうwww」と言われたことがありますが、本当に読んでるので何の文句も言えませんでした。

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