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毎日が占い日和。

このnoteを始めた時は、占いに興味を持ちはじめて勉強している時期でした。
最初は趣味というか、好奇心旺盛な自分にとって占いってすっごく不思議なものでしかなく、「そんな簡単に人の性格や人生がわかるものなのか…」という驚きと探求心だけを抱えて研究のような感じで向き合っていました。

コロナ過で人とのふれあいが極端に希薄になりました。
目に見えて不安を抱えて元気をなくしていく人、人と接しなくていい分自分一人の時間を満喫して元気になっていくタイプと、ざっくり分けても2パターンのタイプがあるな~と気付き始めます。

わたしは、誰かの為に何かをすることで自分の存在意義を確認して生きるタイプだったので、当時接客販売をしていたのですが休業になり、自分は何の為に存在しているのだろう…と、テレビのニュースで流れてくる不幸なニュースを見る度に元気を失っていきました。
職場に行くと気を使いすぎて周りを気にしすぎて日々疲れていた友達は、コロナ過のひきこもり生活は本当に快適そうでした。

当たり前だけど、人によって向き不向きの環境があります。
向いていないな~って薄々は感じていても、「頑張ればなんとかなる」「みんな出来てるしがんばらなくちゃ」…人はそう思って自分をすり減らしてしまいます。
最初に理解して、自分の為に行動していけば、きっと人生はより楽しくなるんじゃないかな~って思っています。

みなさんは、自分のこと理解していますか??

明るい人がいれば暗い人もいて、大勢の人をまとめるリーダーもいれば陰でサポートする人もいる。
多くの人たちで世の中動いています。

自分を知る事で、自分に出来ないことが出来る人に対しての感謝や優しい気持ちがうまれると思っています。

恋愛だって、相手が全て自分の思い通りに動いてくれるなんてありえません。
彼(彼女)にも得意不得意があるのは当然。
知っていると自分もとっても楽になりますし、相手もあなたが理解してくれることに安心してもっともっと二人で一緒にいたいと思うと思います。

ぜひ、自分のことや周りの人を知る事で穏やかな気持ちと豊かな人生を見つけて欲しいなって思います。

ちょっと堅苦しくなってしまいましたが・・・
単純に、好きな人のことはもっともっと知りたくなりますよね。
恋人や配偶者のことだけではありません。
推しメンや憎たらしい家族、世間を騒がせている有名人。
前世でどんな徳を積んだらこんなに素敵になるのか…なんで毎回むかつく行動ばかりするのか…なんで犯罪をおかしてしまうのか…

面白いと言ったら不謹慎かもしれませんが、四柱推命を学んで、いろいろな小説を読み解くかのように、人の人生に触れる事が出来るようになりました。

四柱推命は統計学です。当たると言われています。
ですが天気予報のデータのように、膨大なデータだってどんどん最新のものにしていかなくてはなりません。
時代は変わります。

実際に自分の目で見たことや感じたことを使ってアップグレードしていきたいので、わたしは対面鑑定にこだわっています。

同じ事をお伝えしても、反応も様々です。
その反応だって、わたしの中では愛しいデータになります。
笑顔も才能!!
泣き顔もたくさん見てきました。
後悔や反省で泣いてしまうのも、好きな気持ちが抑えられず溢れてしまう愛情の豊かさも、素敵な素敵な持って生まれた才能です。

推しメンの素敵な才能にうっとりしながら(笑)、わたしは今日も、誰かを占っています。


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