止まる時間が欲しい

とにかく毎日動き続けている。自分でも今が過負荷だと分かる。体調が崩れていない事が不思議なほどに忙しい。とは言えど息がつけないほど忙しいという訳ではなく、むしろ私よりもっと忙しい同期は多くいるが、考えてほしい、私はこの二月まで二年間引きこもりだったのだ。引きこもり生活を暗黒時代と捉えている訳ではなく、ただ引きこもっていただけなのだが、毎日タスクに追われ連日一万歩程度は歩くこの日々が唐突に訪れ、そして二週間ほど持続しているという今このときが過負荷なのである。

臨床心理研究科では、とにかく日々浮き続けている。何処に行っても何を喋っても浮く、最早私が自分で浮こうとしているレベルだが、それはそれで慣れるのに大変な感じがある。

私は最早自分のコアが揺らがない(研究し、またキャリアの模索をしたい)ため、友達が出来ないところでどーって事はないのだが、ここまで浮きまくるとそれはそれで私が私自身へ居心地の悪さを感じる。というかぶっちゃけ、あまり人と喋りたくない。同期と距離が近過ぎて困る。毎日のようにLINEグループやメーリングリストに追加され、今までとは比べようのないほどにメールや事務連絡のLINEがくる。

それに加えて朝•夕の通学ラッシュ! これには参った。もうコロナとか関係ないだろというほどに朝は鮨詰め、夕方もぎゅうぎゅうである。自分の生活リズムを変えれば解決する訳だが、そう簡単にはいかない。夜は夜で、タスク管理に追われるからだ。

また私はデュファストンという婦人科の薬を今飲んでいて、その上でダイエット中であるため、ホルモンバランス的にもヤバい。そんなに食べてないのに浮腫むし、ニキビは出来るし、あと鉄分不足で頭痛がするしで、お身体も大変である。

ゆっくりと休んで本を読みたい。寝たいというか、本が読みたい……。まあ頑張る。それなりには。