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音ゲー前の準備について~効率的にベストパフォーマンスに持っていくために~


こんにちは!
Gamers Health Support代表の宇田和矢です。

皆さんは音楽ゲームをプレイするにあたって「もっとアップが速くできたらなぁ」と思ったことはありませんか?

今回は音楽ゲームをやる前の準備の方法についてを書かせていただきます!

音ゲー前にやることその①
プレーする前に心拍数を上げておく

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簡単な例で言うと
おなじゲーセンに向かう人が2人いるとして
「ゲーセンまで走ってきた人」「ゲーセンまで歩てきた人」
アップの早さが変わるというものです。

心拍数が上がることで体温の上昇、および全身への血流を促すことができるので、よりアップを速くすることができます!

大体心拍数(BPM)としては100~115くらいの心地いい運動がベストです!

300メートルほどの距離を汗をかくか、かかないかくらいで早歩きするくらいがちょうどいいと思います。

他にもDDR、ダンスラ等をやるなどでも心拍数を上げることもできます!
ただし、注意点として「心拍数を上げすぎない」「疲れすぎない」ことが大切です!

音ゲー前にやることその②
筋肉を直接マッサージする

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皆さん一度は音ゲーをする前に「ストレッチ」をしてからやったことがあるのではないでしょうか?
実はストレッチをすることで筋肉を緩めることはできるのですが、ストレッチで筋肉を伸ばして筋肉が緩むまでには20~30秒必要で、かつ筋肉もあまり緩まないんです!
よって、指を使うゲームにおいては直接筋肉をマッサージした方が筋肉が緩みやすく、より速くアップができるようになります!

多くの音楽ゲームの場合は指を使うことが多いので、指を動かす筋肉がある前腕の手のひら側、手の甲側の筋肉を特にマッサージするとより効果があります!

(なお、maimaiやDDRなど、肩、足などの大きい筋肉を使う場合は直接触ることが難しい機種についてはストレッチを選択した方がいい場合もあります!)

音ゲー前にやることその③
ゲームの動きに似た動きをして、ゲームをプレイする感覚をつかむ。

例 IIDX SDVX等の指を使うゲームの空打ちをする
  DDRでプレイを始める前にひねり等の動きを確認する
 など

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これについては自然とやっている方も多いと思いますが、知っている人にも改めて確認してもらうということも踏まえて入れました!

野球選手が試合中に相手のピッチャーに合わせた素振りをするように
鍵盤を叩くのを事前にイメージしながら手を動かすことで、よりスムーズにゲームに入ることができます!

鍵盤を使うゲームでも鍵盤をたたかず指を動かすだけでも筋肉自体は動くのでエアープレイでも大丈夫です!

これを応用した「次やる曲のBPMの速度で空打ちをする」ということができるとより次の曲にスムーズに入れて、スコアの上昇やクリアにつなげることが出来るのではないかと思います!


ここまでいろいろ書きましたが、
最後にメインの音ゲーがIIDX SDVXといった鍵盤を使う音ゲーである自分が
毎回ゲーセンで行っている
最高のアップ方法について紹介します!

それは・・・

“チュウニズム”です!

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結局音ゲーじゃねーか!と思った方もいるかもしれません。
ただこのゲームをやるだけで、実はその①とその③の項目を一気にクリアできるんです!

その①の心拍数を挙げる点ではエアーで肩を挙げる動作や左右端から端までのスライドなど、体の動きを要求されることが多いんです!
そのため一クレジット分やるだけでも相当体があったまりやすいです!

そして何より自分がこのゲームがアップにいいと思う理由が
鍵盤を叩かずに指の動きを作ることができる
という点です!

鍵盤を叩くと指への負担は少なからずできてしまうため、その③のようにチュウニズムで先に指を動かしておくことで指の負荷を少なくアップができるんです!

自分がチュウニズム1クレでアップをするときは全国対戦で4曲プレイするか、三曲プレイで
指押し譜面→動きが大きい譜面→BPM速い譜面
の順でプレイをしています!

さらにチュウニズムのレベル12以上の譜面ができるとよりアップがしやすくなるのではないかと思います。

 

いかがだったでしょうか?
これらの音ゲー前の準備は、怪我の防止にも役に立つことなので、気になった方はぜひ試していただければ幸いです。

今回は鍵盤ゲーメインでしたがDDRなどのゲームのアップなどについても今後記事を書けたらと思っています!

ここまで見ていただきありがとうございました!

次回もIIDX、SDVXについての記事で、
ガチ押し 指ガチ押し 指押し
を筋肉の観点から見たらどうなのか?

という点について記事にできたらなと思っています!


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