技術研究部 活動レポート 2022/09/29
週刊技研NEWS
地元のGitHubユーザーを探せるサービスを作った & 各地域を比較してみた
地域ごとのGitHubアカウントを見ることができる。
地域差があることがわかる。
選択した地域の勉強会を調べることが可能
ここはノンリアクティブレストラン【リアクティブ宣言】
即応性(応答を早く一定に維持する)
弾力性(入力量の変化に対応してリソースを増減させることにより即応性を保つ)
耐障害性(システムが部分的に故障しても故障した部分のバックアップを用いて全体に影響を及ぼさないようにする)
メッセージ駆動(非同期なプログラムの実行に依ってコンポーネント間の境界を確立する。)
↑
上記の要素によりリアクティブシステムが構成されている。
発表(阿部さん)
CDKを活用して年間700万円以上のコストを削減した話
年間720万円のコストがかかっていた朝と昼に一回動くだけのインスタンスの運用から
S3のイベントでStepFunctionを起動する方針に変えたことでコストを700万円ほど削減した。
(CDKにより構築)
所感(浅野さん)
地元のGitHubユーザーのサイトは僕も使ってみて色々見てみたいと思いました。
リアクティブレストランではリアクティブ宣言のことを、レストランの運営に置き換えて
説明しており非常にユニークだと思いました。
また、CDKを用いてシステム運用費用を下げた記事では、インスタンスでの運用をStepFunctionに置き換えるだけで運用費用にこんなに差が出ることがあるのかと驚きました。
あと、CDKのCloudFormationと比較しての強みが知れたのもよかったです。
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