読書で心に栄養を。

最近読んだお気に入りの本。

買って積んだままになっている本はいつ読むのだろうか。

・明け方の若者たち／カツセマサヒコ

明け方の若者たち (幻冬舎文庫)

一言で『やばかった。』　
これは完全にくらった。
映画化されていたため、すぐにNetflixで見て、
そのあとすぐに、カツセマサヒコの公式LINEで報告した…

・夜行秘密／カツセマサヒコ

夜行秘密

まさに激情。
indigo la End　のアルバム「夜行秘密」から作り出された物語。
この本をきっかけにindigo la Endにハマる。
そして沼る…

『―それは、彼女と僕だけの秘密です。』

・ボクたちはみんな大人になれなかった／燃え殻

ボクたちはみんな大人になれなかった（新潮文庫）

少し？だいぶ？上の世代の話なんだけど…
とてもノスタルジックで『THE 青春』
すごいすきだった人とか、
ずっと一緒にいた友達のこととか、
なんとなく思い出しちゃうような一冊。

・すべて忘れてしまうから／燃え殻

すべて忘れてしまうから

エッセイ集。読み終わるのは一瞬だった。
帯にも書いてあったが、
まさに『思い出の断片』。

忘れてもいいんだけど、忘れたくないこと。
忘れてしまう前に、書いておきたい。

エモい小説とかすきなんです。
すきになれる本に出会えて幸せかもしれない。

読書で心に栄養を。