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「最近あったイベントが暖かく、そして何より楽しかった」6/10近況報告

 思いの他がっつり期間が空いてしまった。こんにちは、カシミヤです。もはや今週も終わりに近づいてきたが今回も最近の振り返りを兼ねて近況報告をしていこうと思う。

 CRCupとにじさんじカスタムという最高のイベントが2つもあった6/4。まずはCRCupの話からする。僕はスパイス一家を追っていたのだけれどマジで面白すぎた。だるまさんとトワ様の兄妹と保護者ありさかさんのポジが確立されててマジで良かった。「にじさんじブロックと失うものがないCR、止まらないホロライブ」好き。

 今回トワ様のことを初めて見たんだけど頑張り屋だしプロレス面白いしで好きになった。後でカバー聞きます。

 Apexのサーバ不調でタイトル変更になったCRCupだけど終わってみれば本当にコンテンツとして面白い大会だった。運営さんやスタッフの方々、大変な中開催してくれてありがとうございました。

 そしてその次に行われた#にじさんじカスタム 、サーバ不調によってカスタムが不安定なため、ゲーム中に何回も落ちてしまった人には不憫賞として松坂牛が贈られるというルールを途中で導入して開かれたエンジョイカスタム。

 これを導入することで落ちることすらモチベーションとコンテンツに変えたグウェル天才過ぎる。流石にじの企画屋だなぁと感じた。

 僕はホワイトハッカーの黛君と夢の世界にあるバーのマスターであるベルさんとKRの魔王様であるNariちゃんのチーム「HacKING」を見ていたのだけれどあまりにも優しい世界で空気が美味すぎた。黛君と海外ライバーとの絡みをまた見てみたいなと感じていたところもあり良すぎるコラボだった…。

↑これだけで二次創作かけるだろというサムネ。実際はゆるふわ空間だった

 Apex初心者のベルさんと経験者であるNariちゃんとカスタム経験のあるAランクの黛君のパーティで、魔王様を護衛する従者あるいは単純にゲームを楽しむライバーのような空気で顔合わせから本番までみんなでエンジョイできていて本当にいいな、と思った。

あれるコーチ…

 このエンジョイカスタム、普段見れない組み合わせが見れて新鮮だしエンジョイだから楽しく見れるしで本当にいい企画だからまた開催してほしいなと思う。

 最近広告の影響で競輪をはじめてみたのだけれど、初回でもらえるポイントからプラスになっていてビギナーズラックってホントにあるんだなと実感している。ちまちま賭けた甲斐があるってもんよ。

 競輪の面白いところとして感じたのはラインという枠組み内でチームとして動くことがあることだ。エースとされている一人の選手を勝たせるために動くこともあるらしく、そのラインを考えて賭ける必要がある。

 まぁ、ほどほどにしつつ今ある払戻金がなくなったらやめようかなと思う。賭け事に向いてない性格と近況報告に書いたこともあるし、入れ込み過ぎはよくない。わざわざリスクを負う必要もないし。

 あと最近あったことといえばなんといっても6/6の神域リーグ! チームアトラスを応援している身としてはあの海底ツモ倍満が本当にカッコよかった。最後の7mつかんだ時控室のメンバーと一緒に叫んだわ。

時間指定なので立直時から再生できます。マジで今見てもニコニコしちゃう

 レイド君もドラ6をアガリきれた時本当にカッコよかったし苦しい中耐えてくれた。メイカ君も跳満で得た点数を守り切って(打5mでの困惑は面白かった)プロ2人相手に二位と十分な戦果だった。監督がまだ出ていない中で総合二位はデカい。次節も楽しみになる戦いだった。

 あと最近の配信でいうと#ういにんグらん の逆凸も面白かった。会話デッキなし、一人は配信開始時から酔っているという状況に巻き込まれて、凸された側が困惑する様子が面白かったし、何故か広がったセンシティブトークに対する相羽ういはの火の玉ストレートが腹筋に悪すぎた。

 6/8にやっていた黛君のナツノカナタ実況、本当に良かったので久しく起動していなかったSteamを起動して遊んだ。主人公が亡くなった祖母のコンピュータを起動すると、パンデミックによって都市機能を失った別の世界で生きる少女と繋がってしまい、少女が生きるためにサポートをすることになる、というテキストアドベンチャーゲームなのだが、これが本当に面白い。

 少女は生きるために廃屋や人が逃げた後のアパートを探索するのだが、これが描写含めてTRPGの探索に似ている。初見の時はCCFOLIA立ち上げてるのかい! と思った。少女は勝手に探索していて、その都度主人公(プレイヤー)が指示を出すような感じでその日の探索を行う。これを見ていて勝手に動くPCとPLみたいな印象を抱いた。

 そして旅をしていく中で様々な人と出会い別れを繰り返して、世界について、そして主人公と通話できる謎について迫っていく…という感じのゲームである。TRPGをやっている人やノベルゲーが好きな人は多分ハマると思う。今早期アクセス中のため無料でプレイできるため、みんなやろう。

 最後に最近ハマっている可不の曲を紹介して終わる。

 マーダーミステリーの狂気山脈における関連楽曲で、その第一弾として公表された曲だ。Youtubeの概要欄にMVに由来するストーリーがあるのだが、これが本当に良い。さすがまだら牛さん。

 また、可不だからこそ表現できる感情の幅みたいなものがあってそれが世界観を深めている気がする。終わりがあるからこその「生き急げ!」という歌詞が好き。

 最近のイベントがひと段落したが、依然として神域リーグはアツいし、これから先更なるイベントがありそうでワクワクしている。こういったイベントを楽しみつつ自分の行動範囲も徐々に広げていければいいなと思っている。まずは書きながら裏で流していたVCT見ます。では。




見出し画像はルイス・キャミーの神域リーグ第3節配信をキャプチャしたもの

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