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その人自身がそのままコンテンツ。魅力的な「人」たちの集い、「078KOBE ✕ DABEL = #078KOBEL」 個人的おすすめパーソナリティ10人特集 Vol.1。


■アプリをただインストールするだけで、「人を体感」できるDabel

Dabelの魅力については先日記事にしました。

1週間体験して改めて言えることは、このアプリは「人を体感」できるアプリである、ということです。

ためになる対談、普段聞けない内容、そういった「情報のインプット」を楽しめるストリーミングも多いですが、文字にしてしまうと一見他愛も無く見える内容でも、いざ実際Dabelを通して体験すると、まるで同じ空間にDabelパーソナリティと一緒にいるような「空気感」を体験することができます。

その体験を言葉にすると、話をしている人、その人自身(とその人が醸し出す空気感)がそのままコンテンツである、ということです。缶ジュースを飲むように、その人を飲む、というか。(どう言葉にしてもうまい表現がみつからない・・・)


・その人の声、喋り方、使う言葉、速さ
・笑い方や間のとり方
・チャットやスピーカーの人たちの会話に対してどういうリアクションをとるか
・考え方や経験がにじみでる会話の内容
・その人が醸し出す空気感・空間感


そういった「その人自身」をリアルタイムに体感できることがDabelの本質じゃないかと個人的には考えています。


■個人的に大好きな人達。この人に会いたい、に近い感覚。

「大好きな番組」という表現より「大好きな人達」という方が個人的にしっくりきます。この1週間で自分でリアルタイムに参加できたストリーミングに限定されてしまいますが、その中でも大好きな人達を何回かに分けてまとめていきます。

ぜひアプリをインストールして、できればリアルタイムに、ストリーミングをみかけたら参加してみてください。魅力がわかってもらえると思います。

過去のアーカイブのリンクを張ったりもできますが、やはりリアルタイムに体験してほしいので、以下文字オンリーになりますが自信を持っておすすめできるストリーミングばかりなので、ぜひ騙されたと思って体験してみてください。
※各人を紹介するのに使っている単語などは直接の職業というより、ストリーミングを体験して私が感じた感覚を形容するものして使用しています。

※Dabel特有の文化で頭に「オ」がつくものは「オンラインの」というニュアンスを持っています。

※番組として面白いものももちろんありますが、今回は人にフォーカスしてまとめています。

※敬称略とさせていただいています。



・オ風呂屋のお兄さん:ジュン the オ番台

まるでオンライン銭湯のように、みんなで一緒にお風呂に入ろうという「オ風呂」を1日数回(それぐらいお風呂好き)ストリーミングしています。
たまに聞こえる鼻歌や、チャットや会話への返し方からにじみ出る気のいいお兄さん感は、お風呂に入りながら、たとえ会話がないタイミングでも、リラックスできるひと時を味わえます。ホッとしたいひと時に。


・紳士パーソナルトレーナー:セキグチミツル

平日毎朝8:00からみんなと一緒に体をほぐしウォーミングアップをする「オ体操」をストリーミングしていて、まるで公園で一緒に体操してくれているような感覚を味わえます。1日のはじまりに体をほぐせるのはもちろん、チャットを通して先生の優しい感じを味わうのもおすすめです。


・オ元気娘:ともちゃん 高田朋恵 ボイトレ/演劇講師

平日8:30から(起きれたら)一緒にボイストレーニングをする「#お歌 朝ボイトレ」やガールズトーク番組、ただご飯を作るひと時をながしたりしています。聞けば一目瞭然(聞くのに一目)、持ち前の明るさがそのままストリーミングされていて、チャットや会話の返しがピンポイントにずれることがあったり、そういうとこを含めて、声を聞いてるだけでも元気になれます。


・オ住職:Masa

声の印象やほどよい訛りだけで勝手に住職感を感じています。毎朝ご自身の庭から聞こえてくる鳥や、遠くから聞こえてくる鐘の音を一緒にきく「ほけきょ」をストリーミングする「穏やかさ」と、リベラルアーツについて色んな人と会話する「学の深さ」があり、個人的に「ほけきょ」は環境音中心でありながらそのままMasaさんを体現しているストリーミングだと思っています。目を閉じるとMasaさんの庭にワープして、Masaさんの噛み砕いた話で、Masaさんの話し方もあいまって穏やかに学を深めたりできます。


・ストイックたこ焼き:yusuke yamaga|がーすけ

ただたこ焼きをやいて、ただ食べる。その音をきいてるだけでもなぜかたのしいのですが、最大の特徴は「リスナーさんとコミュニケーションを一切とらない」スタイルにあります。Dabelといえばコミュニケーションに本質がある、といいながら、こちらからチャットで話しかけても一切見向きもしない、ただ黙々と自分の食に専念している様子を体験すると、カウンター的にコミュニケーションってなんだろう、とか、ご飯を食べるってどういうことだろう、とか小難しいことをつい考えさせられてしまう、一種のアートのような体験ができます。(ちなみに実際に話すといい人です)


・お昼の顔:オードリーキムラ

平日12:30から音楽やサブカルチャーをテーマに、この後でも紹介する「ゆかりまま」と一緒に雑談する「木村食堂」をストリーミングされていて、勢いあるオードリーさんとマイペースなゆかりままのやり取りは、お昼休みが明るいひと時に変わります。


・聞き上手・繋ぎ上手:Naomi Isomura

著名な起業家と対談する番組「Bossの野望」をストリーミングされたりしていて、Naomiさんの落ち着いた喋り方や丁寧な会話は教養番組を聞いているような落ち着きがあり、対談といっても、相手から一方的に学ぶ、ということではなく、ご自身の豊富な知識を踏まえて議論を深めていく、まさに聞き上手な方です。また、その豊富な人脈をつなげることで、ゲストやリスナーのビジネスのヒントや課題解決をしたりしていて、相談するならこの人、という安心感があります。


・ザ・お母さん:高窪美穂子

リスナーさんと一緒に晩御飯を作ったりする「オ料理」をストリーミングされていて、もうこればかりは聞いてもらわないと伝わらないのですが、お料理番組でありながら、その優しい話し方、明るい話し方、どんなことも否定せずに「うんうん」と聞いてくれる人柄に、思わず愚痴ったり相談したくなる、でも決して否定しない、放送終わる頃には、なんだか肩の荷がおりているような、そういう体験ができます。


・最初は雑談でしたよね?:kimuramasashi

平日23時頃、誰かがくるまでは話はじめず、誰かが来たらどんどん会話に招待して、応えてくれた人と雑談していく「独りでまってます」をストリーミングされています。誰とどんな会話がはじまるか予想はできないのですが、どんな人との会話になっても、丁寧に会話を掘り下げていくのと、豊富な知識量で最終的に哲学やカルチャーなど深い話に、気づいたらなっている、こんな僕でも結果的にそういう話になっていたんだ、という気付きが豊富な体験ができます。Dabel初めての人がいくには絶対オススメです。


・夜の定番:ゆかり

平日23時頃、Dabel内にひっそり開店する「寝酒 ゆかり」。そこには一日の終りに羽を休めたい人が思わずあつまる、そんな空気感をかもしだすゆかりさん。なんでもないことが、マイペースなゆかりさんのトークで、ちょっとおもしろいひと時に変わる、チャットでバンバン絡むと適度に拾われ、適度に流され、そういうのがまさにBar感を味わえます。



まだまだ紹介したい魅力的な人は多いですし、リスナー専門の方でも魅力的な人が多く、また随時まとめていきたいと思います。



アプリケーションをいれるだけで、今までにない体験が色々できますので是非お試しください!

また、今日明日で開催される「078KOBE ✕ DABEL = #078KOBEL 」で上記の方がも一同に会しますので是非この機会に体験してみてください!


#dabel


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