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捉え方の違い

捉え方の違いで、接するもの全てが色のないモノになったり、色鮮やかなモノにも変わると思います。

日々生活をする中で、苦しいコトや辛いコトは数多くあるのかもしれませんが、捉え方によっては、おかげさまで気づけたと感謝を出来るかもしれません。※そこで気づけなければ、気づくまで更に大きな苦しむ機会と繰り返し遭遇するのですが・・・

物事の捉え方次第で人間はどうにでもなれると思いますし、何にでもなれるのだと思います。

私は、楽しいコトがあったから楽しい訳ではなく、自分が楽しいと思うから楽しいのだと思って日常を送っています。意味が分からないかもしれませんが、そうすると毎日が楽しくなります。

両親や仲の良い友達が死んだら悲しいというのは誰が決めたのでしょうか?そもそも死ぬのが生き物の常であるならば、当たり前のことが目の前で起きただけなのです。

大事な人に死なないでと願うことは、同時に大事な人になんで生まれてきたんだと文句を言っているのと同じことですね。これも捉え方の一つ。

専門知識はありませんが、自分が楽しいと思うから楽しいというのは、あながち間違っていないと思います。

捉え方次第で、なんでもない退屈な日々も、色鮮やかになっていきます。

苦しい上り坂も角度(捉え方)を変えれば、楽な下り坂になります。

捉え方次第で、今この瞬間から変われます。

楽しい時間を1秒でも多く増やすためにも、一度考えてみては如何でしょうか?

私は、この記事を書いている今この瞬間も楽しんでいます。

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