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選手批判をしない、プロスポーツの応援スタイル

しばらく投稿期間が空いてしまいました。ネタと余裕がなくて・・・
今日はいつものキャリアや人事労務関係のお話とは全く違う、スポーツ観戦のお話です。趣味の話ですね。
前提として、僕は主にプロ野球とBリーグを見ていて、プロ野球はかれこれ20年以上、Bリーグは昔バスケをやっていたこともあり設立の2016年から追っかけています。
スポーツ見る人ならわかると思うのですが、応援しているチームが勝てないとき、選手がふがいないプレーをしたときってどうしてもストレス溜まるんですよ。なので、ちょっと前までは僕もそういうモヤモヤをTwitterに書き込んだりしていたのですが、最近意図して「選手の批判をなるべくしない」ことを心がけています。ちょっと今日はその話を。今日のお話は、バスケよりもどっちかというと野球をイメージして書いています。

選手は人生をかけてプレーしている

いや、まぁ当たり前のことなんですが、プロスポーツ選手って人生かかってるんですよね。ふがいないプレーが続けば当然給料は下げられるし、何なら解雇されて来年からの自分や家族の生活が保障されない。なので、当然必死になってやってるに決まってるんですよね。そこは、1ファンとしては慮りたいな、と思っています。

ファンは人生まではかけてない

よく、批判罵倒する人の意見として、「こっちだって金を払って見に来てる/応援してるんだ」というのを見かけますが、現地観戦チケットだって1試合数千円程度なわけで、たかだか数千円払ってるぐらいで人生かけてる選手罵倒していいのか、と最近は思っています。球場でのヤジなど、選手に直接届く言葉ならなおさら。ファンって応援している選手が結果を出せなかったりチームが負けたりしても、がっかりする・暗い気持ちになる・ストレスが溜まる・・・ものの、別に明日からも普通に何も困らずに人生は進んでいくんですよね。

※ただし、遠征含めてほとんどの試合を見に行くとか、人生かけて応援している人は別かもしれません

暖かい気持ちで応援しよう

もちろんいろんな応援スタイルがあり、いろんな楽しみ方があるので、「これが正義」だと言う気はさらさらないですが、できることならば暖かく見守る気持ちで選手やチームを応援してあげたいです。勝っても負けても、それがスポーツなので。

ただし、ここまで挙げてきたお話はあくまで選手の話です。監督やコーチは選手たちの人生を握っているので、そこがダメで選手を活かせていないなら批判されても仕方ないかな、と思いますし、チームのフロントや経営側はそれ以上です。チーム経営をしっかりしていない部分に対しては全力で批判を向けていきたいです(`・ω・´)  ※結局捌け口がそっちに

余談:好きなチーム遍歴

最後に余談として自分の好きなチームを・・・

(プロ野球)

1999年頃~2015年頃まで:阪神タイガース ※大阪出身なので

2008年頃~2013年頃:埼玉西武ライオンズ ※西武沿線に住んでたから

2014年頃~2018年頃:千葉ロッテマリーンズ ※友人の影響

2018年以降~:中日ドラゴンズ ※東海地域に引っ越してきたから  

高橋周平選手を応援してるのですが、最近活躍できずにボロカスに叩かれているのでつらい気持ちになっています(だからこの記事書いたw) あの頃の周平さん、戻ってきて・・・!


(Bリーグ)

特定の贔屓チームはなかったのですが、妻の地元ということで信州ブレイブウォリアーズと、金丸晃輔選手が大好きなので今シーズンは島根スサノオマジックを応援しています。


昨日から天気が悪くて鬱々とした気分になりますが、今日も頑張りましょう!

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