高屋浩介

1989年広島県生まれ。北海道の大自然の中で生態学を学んだ後、高校教諭(理科・生物)として勤務。2020年から京都大学森里海連環学教育研究ユニットコアメンバーとして着任。生物に関することでスイッチが入ると時間を忘れて熱く語ってしまう、生き物大好き人間。

高屋浩介

1989年広島県生まれ。北海道の大自然の中で生態学を学んだ後、高校教諭(理科・生物)として勤務。2020年から京都大学森里海連環学教育研究ユニットコアメンバーとして着任。生物に関することでスイッチが入ると時間を忘れて熱く語ってしまう、生き物大好き人間。

マガジン

  • 研究の日々

    • 21本
  • PicSea プロジェクトノート

    • 2本

    PicSeaチームの進捗をお届けします。

最近の記事

自己紹介日記 ~後編~

教科書が世界なのではなく、世界の一部が教科書高校教諭として勤務を始めてからはフィールドに出て生き物と触れ合う時間は一気に減りました。それでも、何かの形で生き物ともう一度関わりたいと考えながら過ごしていると、あるチャンスが巡ってきました。 教員生活3年目の年に、科学部の顧問をさせていただくことになったのです。科学部の生徒と一緒にフィールドに飛び出し、一緒に生物の研究ができる!と自分の辞令の紙を見つめながら、ニヤリと思わず笑ってしまったことを覚えています。 ただ、道のりはそれ

    • 自己紹介日記 ~前編~

      はじめまして。 京都大学森里海連環学教育研究ユニットのプロジェクト、RE:CONNECTでコアメンバーをしている高屋と申します。今回は、私の自己紹介を記事としてまとめます。 よくありがちな生き物好き人間小さいころから生き物好きな少年でした。物心つく前から動物園が大好きで、「パンダを見るために上野動物園に行ったのに、結局アジアゾウの前からずっと離れない」ような子どもだったと親からは言われています。 小学生のころは昆虫採集が極上の娯楽でした。 春になると祖母のキャベツ畑にモ

    マガジン

    • 研究の日々
      21本
    • PicSea プロジェクトノート
      2本