(ゲーム)ゼルダの伝説〜TEARS OF THE KINGDOM〜 『思うこと』

 まだまだ序盤でいよいよ冒険開始!の部分ではあるこのゲームについて、任天堂というメーカーの「こだわり」を感じたので書いていく。

 さて、一昨年のエルデンリングを皮切りに、高難易度のゲームが世間から求められている傾向がゲーム業界にはびこり始めている感がある。

 簡単なゲームは、より遊びやすく簡単に。対して、難しいゲームはより難易度を上げて難しくする。2極化ですな。もしもすると、今後、ゲームの世界も極端なこの2極化が進む可能性すらある。そのほうが売れるからね〜(∩´∀`)∩ワーイ

 話をゼルダの伝説〜TEARS OF THE KINGDOM〜に戻そう。ある祠に挑戦したのだが、ここにも任天堂がプレイヤーに徹底的に考えてほしいという強い意志を感じる部分が見受けられた。落とし穴は随所に配置され、センサー感知で開く仕組み。わかってしまえば、迂回路から行けばいいじゃん!ってなるけど、初見でわかる奴どれだけいるのか知りたいねw

 この「クソ難しいギミック」のために、任天堂のこだわりというふるいに落とされる数々のプレイヤーがどれだけいるか統計を取ってみたい気もする。

 30分間だけ自分で考えて、考え尽くして、時間来たら攻略サイト見て進める方式に最近切り替えたw 時間は有限だからね。

 この任天堂の強い意志に、自分はどれだけ緩ゲーマーとして対抗できるか、ラスボス討伐まで非常に楽しみだわ(∩´∀`)∩ワーイ

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