(ゲーム)スーパーマリオRPG Part12『クリアしての感想』

 本当に27年前のゲームがこうだったかは覚えていないが、元はスーパーファミコンの作品が、NintendoSwitchのハードで綺麗な映像で蘇った本作品。

 子供が、初めてのRPGやるなら、まずはこれかなと思う。確かに難易度ノーマルなら戦闘自体は厳しいかもしれないが、難易度も下げれるし、なにせキャラが滅茶苦茶カワイイ。

 そしてストーリーは王道。全くひねりがなく、わかりやすいし、冒険を進めるたびにキャラ愛も湧きやすい。

 で、大人は楽しめないかといえば、全くそうではない。プレイ時間、ストーリー、大人で『RPGが苦手』な人にも刺さる作品だと思う。初めてのRPGにピッタリだと思うのです。余計なレベル上げも全く必要ないし、冒険しているだけでレベルが適正になっていく感じで調整されてます。

 攻撃時には、武器により敵に当たる時間間隔が異なるため、タイミングをキャラ毎に変えていく必要がある。一番良いタイミングでボタンを押すことができれば音が変化し、敵の周囲にも、小ダメが入るといったタイミングゲーの要素もあわせ持つ。

 フィールドではマリオのアクションゲームをプレイしているかのような感覚が味わえる。


 改めて、当時Nintendoとスクエアの共同開発でこなような素晴らしい作品が完成されていたことに驚きであるし、現在の両社の関係が良好になることを願いつつ、締めにしたいと思います。

 このゲーム製作に携わった多くの方々、このnoteを見て頂いた沢山の方々に、多大なる感謝を申しあげます。

 マジで最高の、RPGでした!!!


 最後にあの方がベットに寝ていたので、撮影してみたw

 

サムス、起きろーーー!!!

 

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