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今、泣きたい人必見|アニメ見て号泣した話【書く習慣.9】※僕のヒーローアカデミア6期のネタバレを含みます※

おはようございます。
毎日、文章を書き続けて9日目の今日。

ついに、三日坊主を3回超えました。

いやぁ、たった9日なんだけど。
すごいね。がんばった。


いしかわゆきさんの
「書く習慣」という書籍を読んで

「1ヶ月書くチャレンジ」なるものに挑戦しているのですが。

「書けない…」「発信できない…」って人に「好きなものを書く楽しさ」みたいなことを教えてくれる本。


僕はこれまで

ブログに挫折して
YouTubeに挫折して
ウェブデザイナーに挫折したけど。

こんなポンコツを、9日の壁まで連れてきた本。
やばいね。


投稿を続けて、9日目の感想。

書き続けることも、当初の目的だった「完璧主義からの脱却」ちょっともできてるけど。

「完璧主義」と「読者目線」の境界線があいまいになってきて
思いやりにかけてるなぁ、なんて悩み始めてます。


あ~~~~~、わけわからん!なんて叫んでしまいたいけど。

まぁ、背伸びしたところで自分の背丈は変わらないし。
これも成長の前触れだろうって、信じてみる。


学びを放棄せず、等身大を見つめる練習。


そしてこれは、ただの自己満足な自分の成長記録。

後でまた、振り返ったとき「成長したなぁ」って感じられると信じて。
とりあえず、今日を含む22日。

駆け抜けます。



今日のテーマ

今日のテーマは「最近泣いたこと」です。

大人になるほどに「泣く」って避けて通るようになりますよね~。
普通に引かれるし。

僕は社会人になって、仕事先で、あろうことかお客さんの前で大泣きしたことがあるんですけど。
案の定、めちゃくちゃかれた。笑


まぁそんなポンコツエピソードはまた別の機会に回すとして。

さっそく「最近泣いたこと」について、掘り下げます。


僕のヒーローアカデミア、いいよね。

最近ってわけでもないんだけど。
一番直近で泣いたのは、たぶん僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)見た時だと思う。

超オススメのアニメ(漫画もあるよ)。

1期のはじめの2話で、もう泣ける。
泣いて発散したいって人、マジで今すぐ見るべき。

アマプラとかで見れます。


さてさて、ヒロアカを知らない人のために公式サイトからちょっと文章をお借りして、ザックリあらすじをご紹介。

舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。
事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!

僕のヒーローアカデミア製作委員会


ヒーローもヴィラン(悪役)も推せるの。
まず、それぞれの「個性(特殊能力)」が、ワクワクする。

個性も「超パワー、爆発、炎と氷」みたいな王道でカッコいい能力から
「セロハンテープ、くっつくブドウ、腹痛になるレーザービーム」みたいな能力まで目白押し。
それだけでもう、楽しい。

敵も味方も、すべての登場人物が各々の正義を持って戦っていて。

ストーリーも最高よね。超好き(語彙力)


とくに、トゥワイスとトガちゃんペア(ヴィラン)が好きすぎてハゲそう。

ちなみに、アニメ勢です。
ネタバレ厳禁。


僕が泣いた、アニメの演説シーン

イチオシは、おちゃこちゃんが演説する回ですね。

もう、泣けるのなんの。
共感してくれる人、たぶん多いと思う。

まだ見てない人は、こんなnote閉じて、今すぐ見て欲しい。

第137話 未成年の主張

1-A全員の必死な言葉と気持ちを受けて、デクは閉じていた想いを開く。しかし、皆の気持ちに応えられない、雄英には戻れない理由があった。雄英は、強固なシステム“雄英バリア”を搭載したことで避難民を受け入れていた。しかし、デクがいることで自分たちに危険が及ぶだろうと、避難民たちの厳しい反発の声がぶつけられる。すると、お茶子が拡声器で訴える。デクが雄英を離れた理由、独りで戦い続けていたこと、傷つき疲弊していること…。お茶子は叫ぶ。「ここを彼のヒーローアカデミアでいさせてください!」その声は、届くのか―!?

僕のヒーローアカデミア製作委員会

おちゃこちゃんの演説…ヤバくない?????
なにより、声優さんの熱量がすごすぎる。

(今見返して、泣いてる。)


ヒロアカ、泣けるシーンちょいちょい挟んでくるの、ほんとやめて欲しい(誉め言葉)


自分は、市民だと思う

おちゃこちゃんの演説。

うわぁぁぁぁぁぁ…もう涙腺だめや…。死ぬぅ…。ってなるよね(まじ語彙力。)

デク君、みんなを巻き込まないために一人で頑張ったねって、抱きしめてあげたくなるし。
市民、まじ自己中、ふざけんなって思う(笑)

ヒーロー目線で見るから、そう思うんだろうけど。


でもなんか、社会の縮図だよね。

そう考えると、自分って限りなく市民側の人間だった。


もし、外国の難民の方が押し寄せてきて、
治安がものすごく悪くなるとしたら。

出て行って欲しいって、思うだろうし。


コロナウイルスが流行りはじめたときも

人それぞれいろんな事情がある中で、
「外国の人は、出入りしないで欲しいな」なんて

無責任に考えたことだってある。


その影響で、家族と会えなくなる人とかも、いるだろうにね。


でも、どんなに「それぞれの立場がある」なんて考えたところで
正直、僕は市民側に立ってしまう。

自分と、大切な人を守りたいから。

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