続・メタバースのDIY
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今回は、少しばかりマニアックな内容になります。
書いてあること自体はそれほど難しくないと思いますが、おもしろいかどうかは人によるはずだからです。
わたしは『メタバースの浸透度は、海外旅行と同じくらいになるだろう』との予測を持っているので、そのたとえで言えば、『マカデミアナッツとマカダミアナッツの違い』みたいな話ですね 😊
さて、メタバースの中でも、わたしは特に『Spatial』というサービスに熱中しています。
とにかく操作が簡単で、その割に自由度がものすごく高く、自分が気持ちいいと感じるスペースを心ゆくまでつくることができるからです。
いろいろとユニークな点、魅力的なポイントはありますが、リンクの形状もワクワクさせてくれる仕様。
こんな感じです ▼▼▼
レンズ状の球体で、リンク先の光景が覗けるんです。
エヴァの使徒：レリエルを彷彿とさせますね 😊
いや、そこはマニアックなポイントではないんですが・・・
ともかく、このガラスのような鏡のような球がフワフワと浮いているのが、Spatial内でのリンクなんです。
で、仕様は確かに魅力的ではあるものの、きちんと物を並べたいわたしにしてみると、若干落ち着かないんですね。
そこで考えたのが、『この球がおさめられるボックスをつくる』こと。
3Dなので、Blenderというアプリを使いました。
早朝、コッソリと起き出し、つくってみたのがこちら ▼▼▼
まぁ、まぁ、イメージ通りではあったんですが、特に色をつけないで書き出して、並べてみると・・・
なんだか、男子トイレのようになってしまいました（涙）
ちなみに、上記のアイテムは『未来の葬儀場』に設置したので、もしよかったら入ってみてください。
地味に、棺桶とかも増やしています 😊
というわけで、気持ちを切り替えて、少しデザイン。
色もグレーにしたら、今度はいい感じになりました。
こちらのアイテムは、『アート弁当美術館』でご覧いただけます。
なお、もし、以上のデータが欲しい方は、下記のURLからダウンロードしていただけます。
注：クリックするだけではダウンロードされません。
URLをコピペして、ブラウザーで開いてください。
白い棚：http://aoimachi.biz/3D/linkbox_white.glb
グレーの棚：http://aoimachi.biz/3D/linkbox_gray.glb
リアルなDIYだと、まずは材料に買いにいくところからになりますし、失敗したらダメージが大きいですよね。
その点、メタバースの場合は、なんとなくつくり始めて、何度でもやり直しできますし、できあがった物（データ）を配ることもできます。
わたしは『つくる』ことで幸福感を得られる人間なので、そういう人にはメタバースはまさに恩寵ですね。
最後に、軽く使徒にもひっかけてみました ❣️
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切です 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。
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