360°画像をつくってくれるAI

いろんなことの進化が速くて、毎日のように驚くサービスが出てきます。
今回は、タイトル通り『360°画像をつくってくれるAI』のご紹介です。

メタバースのスペースをつくっていると、背景に凝りたくなってくるものですが、これまではもっぱら実写の画像が使われていました。
というのも、地球儀と世界地図の関係をイメージしていただくとわかりやすいはずですが、球体（に見える）平面画像をつくるのってややこしいんですよね。

つまり、不可能ではないものの、イラストなどで360°画像をつくるのって大変なわけです。

が、出てきました。
『360°画像をつくってくれるAI』 😊
こちらが、そのサイトです。

Skybox AI

一番下のバーの左端に単語を入れて、右端の『Generate』ボタンを押すだけで、魅力的な360°画像をつくってくれます。
注：「一瞬」ではなく、ちょっとつくるのに時間がかかります

さっそく、これまでリアルな写真を使っていたこちらのスペースの遠景を、上記のサービスによる画像に変えてみました。

Ozizo Submarine Room | Spatial

もぉ、なんて言うのか。
「進化が止まらない」感じですね。
新しい動向に対して、「そのうちに・・・」って言っていると、ちょっと追いつけなくなりそう・・・

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。