見出し画像

『AIの余白』展に行ってきました

またしても、軽く腰をひねったおじぞうです。
😊 ぎっくり腰までではありません


さて、昨日は窪田望さんの『AIの余白』展に行ってきました。


設置されたタブレットに今の気持ちを入力すると、AIがそれを解析して、『喜怒哀楽』のパラメーターを表現してくれます。
具体的には、極薄の布に風を送って3Dグラフを再現するという趣向。
知的でオシャレです 😍

ワイヤーに釣られた布がサーキュレータの風で変化します

昨日は、ご本人によるオープニング・トークショーもあり、作品のコンセプトを一層深く理解できました。
作品もそうですが、トークに関しても「みんなを楽しませよう」とする窪田さんの姿勢は、本当に素晴らしいです。
「これからのアートには、このフレンドリーさが必要だな」と痛感。
見習っていきたいと思いました。


ちなみに、となりの会場には、脳波で自分だけの絵を描いてくれる作品があり、そちらもオススメです。
AIを『足し算』的に扱うのではなく、あえて『引き算』させていくアプローチは、一歩も二歩も進んでいる感じですね。

会期は『10月1日(日)』までなので、京橋方面に足を運ばれる方は、ぜひどうぞ。




一方、わたしの『トラスト・プロジェクト』は、画像生成AIを使って未来のヴィジョンを描き出し、共有する企画です。
明るく、幸せな未来を思い描くことで、その景色を引き寄せます。
概要解説のnote記事はこちら ▼▼▼

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?