やる人とやらない人の違い
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久しぶりの料理写真 ❣️
昨夜は、ビーフシチューをつくりました。
クリームシチューはよくつくりますが、ビーフシチューは初めてつくった気がします。
なかなか善い出来でした 😊
ちなみに、『圧力鍋を使うこと』は、今年の目標の1つでした。
わたしは冷蔵庫にある食材でネット検索をかけ、見つかったレシピで料理をするため、圧力鍋を使うことがほとんどなかったのです。
そこで、今年は意識的にそれを使うことにして、まずまずの成果でした。
そして、ふと「圧力鍋って、いつ頃からあるものなんだろう?」と気になって調べてみたら、なんと原理自体は1679年に考え出されてたんですね。
およそ350年前の発明品でした 😊
あなたは、発明品を使っていますか?
たとえば、電話や車などは、ほとんどの人が使っている発明品です。
一方、圧力鍋もそうですが、薬や業務用機械など、一部の人しか使わない発明品もあります。
わたし自身は、現在、NFTアートやメタバースにドップリ浸っていますが、それらも後者よりの発明品だと考えています。
電話や車なみに普及することはないでしょうから 😊
ところで、「子供のいる人といない人は、お互いをあわれむ」という言葉があります。
その真偽や妥当性は一旦置くとして、発明品にも似た感じがあるのではないでしょうか?
「発明品を使っている人と使っていない人は、お互いをあわれむ」と。
たとえば、現状にものすごく満足している人から見れば、よくわからない物に手を出す必要はありません。
「なんで、わざわざそんな物を・・・」という感じでしょう。
一方、発明品にふれること自体が楽しい人は、「せっかく、こんなにおもしろい物があるのに」と思っています。
いずれにせよ、上記の場合、本人たちは幸せですね。
残念なのは
A:現状に不満なのに、発明品に手を出さない人
B:発明品に興味がないのに、無理やり扱わなければならない人
だと思います。
メタバースを例にすれば、それぞれ
A:やった方がいいと思うけれど、動けない人
B:業務命令で、成果を出さなければならない人
でしょうか。
とはいえ、どんな場合にも共通しているのは、『自分で決めることの大切さ』です。
「やりたくない」からやらない人と「やりたい」からやっている人は、問題ありません。
「やりたい」のにやらない人と「やりたくない」のにやらされている人は、方策を考えましょう ❣️
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。
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