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[Vlog]ルヴァンカップ決勝、新国立へ行ってきた!!

悔しすぎる結果に

 去年2021年ルヴァンカップ決勝、名古屋グランパスに負けてから1年。昨シーズン途中からの小菊体制で2年連続決勝までいけるとは、って感じでしたが今年こそという思いは全セレサポ抱いていたかと思います。個人的には去年はスペインにいたのでその熱量というのを感じていなかったので今年現地にまで行くことができて本当に嬉しかったです。舞台は新国立競技場。初めて関東のスタジアムに行きました。会場近くで両チームのサポーターが居て、良い雰囲気でワクワクしてました。そこからスタジアム内に入った時の空気感は特別でした。セレッソの試合を見に行った中でも1番雰囲気が違ったというか、いつもとは違う特別な場所に来た感じがしました。
 そんな試合前のスタジアムの感想でしたが、まあ結果は皆さんご存知の通り、1-2の逆転負け。ここでは試合の内容どうこうは置いておいて。2022シーズン小菊体制が本格的に始動し、シーズン序盤なかなか安定した戦いができずにいました。鬼門ヨドコウと言われてたほどホームで勝てず見ている側としてはなんとも言えない歯痒い時期がありました。そこから夏頃、戦い方が徐々に明確になり選手達も躍動するようになりました。監督と選手の関係も良く、チーム全体の雰囲気もとても良い印象になりました。そしてチームは数々のゲームで逆転劇を起 こせる力がつき、ルヴァンの川崎戦でもギリギリで奇跡の同点弾が決まったりと我々サポーターには印象深い場面をたくさん残してくれました。しかしここ最近のリーグ戦の失速、3位以内が厳しくなり、ACLを目指すにも今シーズンをなにか形に残すためにも獲りたかったルヴァンカップ。惜しくもそれが叶いませんでしたが今シーズンでセレッソはめちゃくちゃ成長できたと思います。試合後のサポーターの雰囲気を見ても、もちろんカップを逃した悔しさ、落胆の気持ちがありつつも、なにかポジティブな感情、セレッソはまだまだこれからやってくれる思いを僕個人的には抱いていました。セレッソの火はまだこれから大きくなる、サポーターの火も絶えてはいないと。
 
 ともあれ勝ちたかった。カップをピンクに染めたかった。小菊監督、このメンバーで獲りたかった。この悔しさをまた次に繋げていきたい。

 動画ではその決勝へ行った様子を撮ってみました!

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