短文雑記 - 5 Dec. 2022

Web制作関連の面接を受けました。

大手インハウス系の、いわゆる人事面接というやつです。

先に言うと、人事面接という本質的ではない面接形態、私は苦手です。

運の良いこと悪いこと、努力だけではどうにもならないことを幾度も経験していますが、それを根掘り葉掘り聞き出され、その時の最善のジャッジを振り返って回答するわけですが、結局腑に落ちない表情をされるやつです。
いやいや、その表情をしたいのはこちらですよ、と。
過去は過去、人は日々成長するものです。

その割に、どういう物を作りたいか、それはどうしてか、どうやれば上手くいきそうかという熱意の部分は全く聞いてこないんですよね。
盛った空想話や苦労話を聞くより面白いと思いませんか。

おそらくテンプレがあって、それに沿って質問をするんだと思いますが、未来について語り、そこで思考過程や発想力を見るのも悪くないと思います。

人事面接はいわゆる選考のフィルターみたいな物だから、本質的な質問はしてこないんでしょうけれども。非常にモヤモヤ感の残る面接でした。
あまりにもモヤモヤしたので、意地悪ですがnoteに書いてみました。

皆さんが最近受けた面接はどうでしたか?
こんなひねくれ者は私だけでしょうか。

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