ラジオ後遺症

こんにちは。

僕はラジオを聞くのが大好きです。

きっかけは友人に「ラジオやってみない?」と誘われたこと。
猛烈に趣味丸出しのラジオをYouTubeで4年間やってました。

それがこちら。

そのトークの勉強のためにラジオを聴き始めたら、ズブズブとラジオ沼にハマり今ではradikoプレミアムにも入るほどに。

以来、ラジオを聴きまくりながら自分もおしゃべりする4年間を過ごしました。

大体は日常のこと、その週で面白かったことを出来るだけ面白く話していたのですが、4年もやってればなんだかんだ習慣化するもので、ラジオが終了した今も「これめっちゃ面白い。ネタ帳にメモ」と心の中で思ったりする。
でも聞き手がいない1人喋りは難しい。
そんでうーん、どうしよーというのが後遺症その1。
このnoteは、その発散という側面もあったりします。
問題は、文章だとネタの面白さがいまいち伝わらないことで。
interestingは伝わるけど、funnyは伝わらないという感じでしょうか。
(そもそも日常の事ってそこまで面白いわけじゃない。昔の回は聞き返すのも嫌なのが山ほどある)
note、というか「文章」でおもしろネタを書こうと思ったら、本当に面白いイベントじゃないとダメなのかな、なんて思っている。一回くらいは試そうと思ってますが。

そしてもう一つ。
ラジオって聞いてるとめっちゃ楽しいじゃないですか?
楽しい会話って聞こえたらそっちに集中しちゃうんで、作業用BGMに全然向いてないんですね。
普段ならアイデアを考えてた移動中のぼーっとしてる時間とかをラジオ聞くのに使っちゃったりして。
特に、考える作業の時にはラジオは絶対聞いちゃいけないなと。
笑い声が聞こえてきたら思考をストップして聞いちゃうからなあ。
これが後遺症その2。

ラジオは思考を奪う魔力がありますから。

なので、悲しいことですが最近はラジオ聞く時間を減らしてます。
でもやめるのは無理なんや〜みんな面白いんや〜。

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