prayer

ひっそりと生活しています。 感じたこと、思ったことを気ままに書いています。

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最近の記事

檜原村に行ってきた

檜原村という東京にある村に行ってきました。 まつけんさんという、村議会議員の方が運営している「ひのはうす」に宿泊しました。 山々に囲まれて、とても空気が美味しい場所にシェアハウス・ゲストハウスがありました。 一日行っただけでも、体と心が浄化されたような感覚です! なによりまつけんさんのホスピタリティがすごかったです笑 はじめて原付に乗ったのですが、山道を走るのはとても気持ちがいい。 風と自然と体が一体になり、時間を忘れて走っていました。 原付に乗って払沢の滝に行った

    • お笑いライブに行ってみた

      最近お笑いのライブに行ってみた。 ライブ会場はラブホ街の真ん中にあり、カップルが手を繋ぎながらエントランスに入るのを横目に会場に向かった。 目の前でイチャイチャされると昔からイラッとする。 少しイライラしながら会場についた。 会場は当日すごく混んでいた。 自由席であったため、ファンの方が早くから並んでいたのだろう。 私の性格から、会場時間よりも5分ほど前に着いたが、長蛇の列であった。 友人といれば列の最後がどこであるかすぐに質問できるのであるが、1人だとすごく緊張してしまう

      • 東京にもあった大自然

        私は西東京の大自然に囲まれた地にある宿に泊まった。 雨が降ったり止んだりして、山にはうっすら雲がかかっている。 駅の外には、登山をしに来たグループや、観光ツアーの団体、旅行に来た外国人の方がいる。 登山の事故や、自殺防止のポスターや看板が並んでいた。 温泉の宿についたら、間違って子どもが2人いる設定で予約されていたが、宿のおばあちゃんが柔軟に優しく対応してくれた。 こんなに優しい人が東京にいたのか、と驚くほど優しく温かい人だった。 その宿はある旅行サイトで予約1位になっ

        • 生暖かい夜

          初夏に向けてどんどん暑くなり、夜にも蒸し暑さが残る季節になった。 社会人になり数年経つが、まだ社会とつながった感覚はない。 「しっかり」と働いている感覚もない。 そもそも「しっかり」と働く必要があるのかどうかは疑問であるが。 社会人になって、「相手を否定しない」「率直なことは言わず、遠回しに言う」というコミュニケーション能力のようなものは身についた気がする。 これは25,6歳を過ぎたあたりから、急激に身につき出した。 私にとっての25,6歳は、自我の強さや人への執着を

        檜原村に行ってきた

          最近の話|2023年6月

          この1年間で大きな変化があったのでつづろうと思います。 専業フリーランスとして活動したり、東京に戻ってきたりしました。 ここ最近思うのは「アウトプットする場が少ないな」と。 思ったことを外に表現していないなと感じました。 仕事柄、文章を書いたりチェックしたりしていますが、自分の感情・気づいたことを外に出していませんでした。 仕事について長時間勤務をやめて、一番思ったことは 「働きたくない」「時間は大切なもの」「正直に思ったことを言うと喧嘩になる」ということ。 「なぜ人

          最近の話|2023年6月

          会社のビジョンに人生をかける?

          会社のビジョンやミッション、理念に共感して働くとはどういうことか? そもそも共感とは何か? 私は、共感とは「その通りだと思うこと」だと考えている。 だから、共感したからと言って、行動するきっかけにはならないと思う。 「共感する」とは、意図的なアクションではなく、外の事象に対する自分の反応の1つ。 「共感したから〇〇をする」は、アクションするための気持ちを後から捏造している気がする。 話しを戻すと、会社のビジョンやミッションに共感して働くことはどういうことなのか。 それで一

          会社のビジョンに人生をかける?

          こんにちは、世界

          現在9月5日。 最近、広島から東京に帰ってきた。 広島での生活、いや、今までの人生は苦しいことが多かった。 躁うつ病を発症してからつらいことが多かった。 躁うつ病とは、躁と鬱を激しく繰り返す病気である。 でも、今はある程度乗り越えて、それなりの生活ができている。 躁鬱になったのは20歳のとき。 それから7年が立った。 躁うつ病の7年プレイヤーである。 なかなかのベテラン選手な気がする。 これからいろんなことを書き残していく。 今までの人生や今すること、これからのこと。

          こんにちは、世界