【日本が軍国化を行うと戦争へのリスクは急速に増大する】

ウクライナがNATOへの加盟を公約した事でロシアの怯えは最高に達し、ロシア軍がウクライナに侵攻した。

その事からも軍事力という脅威は相手国の怯えに直結する。

日本が軍国化し、軍事を行使できるようになると、隣国である中国、ロシア、北朝鮮は日本を脅威と見なし、侵攻せざるを得なくなる。

何故なら、日本はアメリカの同盟国であり、緩衝国のような立ち位置なので、軍事費を抑えたいアメリカの戦略で日本軍がアメリカの捨て駒となり侵攻する可能性があるとみなすからだ。

仮に日本がアメリカから独立し軍国化しても、日本のその不可解な行動は中国、ロシア、北朝鮮に不信感を与え、より緊張感が高まり、戦争へのリスクは増大する。

何故なら日本は過去に、中国、ロシア、朝鮮半島を侵攻しており、軍事において信用に値しない国家であるからである。

日本は、もう二度と戦争をしないと決めた国であり、軍事行動を起こさないと決めている。

戦争をしないと決意し、他国を怯えさせない国のあり方は最大の国防であり、相手国にも攻め入る理由、口実を与えない。

そもそも、戦争をしないと決意した国に攻め入るメリットが無いからである。
もし戦争放棄国に攻め入ったら、その国の信用は更に大きく失われ、孤立し、破綻してしまうだろう。

日本は戦争をしないと決意した上で他国との関係性を構築していかねばならない。
良き関係性は脅しではなく、コミュニケーションと信頼によってのみもたらされる。

日本を軍国化したい政党は「自民党」「公明党」「維新」「国民民主」「参政党」「NHK党」「日本第一党」「くにもり」「幸福実現」である。

今回、熊本選挙区からは参政党員が立候補しているので気をつけたい。

日本を守るために、子供達を戦争に行かせないために、戦争を引き起こさせないために、軍国化に反対している政党に投票しよう。

戦争が始まったら勝ち負け関係なく全てが終わってしまう。

日本の軍国化に反対している政党は、「立憲民主党」「社会民主党」「日本共産党」「れいわ新選組」である。

是非応援して頂きたい。

#れいわ新選組
#山本太郎
#戦争反対
#改憲反対
#人殺しに加担しない
#戦争は人殺しです