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㊗ 本日   @リストラーズ 

今日の Xは ちょっとしたお祭りさわぎだった。
理由は 明白。 
アイドル路線を守るいっぽうのかたが お生まれになった日とのこと。

胸きゅんの一曲とともに お読みいただければ 幸いです。



一般人としての暮らしが本業である彼らに対して、ファンとしては どこまでなら お声をかけてよいのか いつも非常に悩ましい。
 
最終的には それぞれの判断になるが ほとんどの場合、踏み込み過ぎは
見当たらない。
そのおかげで後発ファンを自認する筆者も 安心して先輩たちを見習って
付いていっている。
 
どなたかが おっしゃっていた言葉だが、
「リストラーズの在り方次第で ファンの態度や礼儀も決まる」と。

筆者の勝手な解釈では 発信者側が どういう思いで発信しているのかで
どんな受信者が反応するかという意味ではないかと思っている。
 
たしかに 今回のお祝いコメントに対して ご本人のリプライを見ていると
驚くほど 素早く律儀に返されている。

考えてみれば 一般人集団であるリストラーズに対して、
筆者を含め 勝手に きゃあきゃあ もだもだしているわけだから そこに真面目に取り合ってくださることは 本当にありがたく嬉しいことなのだ。

 
少し前のことだが お祝いの言葉を伝えたいけど 伝えていいのか それとも
遠慮すべきなのかと 事前に迷いに迷ってらっしゃるファンのカキコミを見たことがあった。

遠慮がちながら お祝いはしたい、でもその方法とタイミングに迷ってらっしゃる。その気持ちが分かって ちょっと うるっとなってしまった。

 
リストラーズの活動を楽しむことと併せて、
メンバーへの配慮、ファンとして オトナとしての礼儀、常識とされている
ことや タイミング、あれこれ考えて すべてひっくるめての推し活なのだ。

が、 一見 それは 悩みのようで 悩みでもなく そのこと自体が 毎日の元気の原動力のようになっている。
そう言い切るのは もちろん筆者も同じ気持ちを持っているからだ。

 
誰かのファンであるということは
思いおこせば過去にもあったし、小説の登場人物に魅かれたこともあった。
過去の人物すぎて できるのは墓参くらいではあったが。

 
だが そういう記憶と 今のリストラーズ推し活は、やはり違う。
自分ひとりのなかで完結せずに 付かず離れずの距離で 周りと一緒に楽しむ時間。


そして 彼らの活動が商業的でないおかげで
煽られすぎず、物品販売と直結しているわけでもない。
なのに 多忙な本業の合い間を縫うように「さぷらーいず!」とばかりに
驚くような企画を投げ入れてこられる。
 
どれも 品があり 押しつけがましくなく わきまえのようなものがあって
アタマのいい大人の男性のふるまいを思いおこさせる。
 

おかしな誤解はないとは思うから書くが 親に紹介しても 大丈夫な安心感がある。
一言で言えば パフォーマンス以外も 「洗練されている」ということなのだろう。

それゆえに 親子でリストラーズファンというかたも多い。
また 一家まるごとリスファンというかたもいらっしゃる。
 
いっぽうで 自称乙女心をドキドキさせて、もういっぽうで 子どもたちをも安心させる。
さらに 男性ファンの数も 日に日に増えているのではないだろうか。
 
こういう立ち位置をキープできることに 感心しすぎて ちょっと言葉が浮かばない。

 
今後 何を狙って? 投げ込む企画を考えていらっしゃるのかは想像もできないが 心臓だけは鍛えて ワクワク待っておくことにしよう。

 
結びに こっそりお伝えしておきたい。
おめでとうございます。
お身体に気をつけて ご活躍を心よりお祈りしております。


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