私とK#90

日時:2013年 秋頃
ニコニコの一挙放送でした。 宮野真守さんの出演作品を調べていたときにTwitterでKに興味を示したら、フォロワーさんたちが今から最速で見れるKを教えてくれたことがきっかけです。
Kになった瞬間:K SIDE:BLUEとの出会いです。
一期を見終えたころ、再びフォロワーさんたちから次なるKへのアドバイスを受けて小説の存在を知りました。
当時、まだ全く世界観が掴めなかったがために、やりたい放題のチンピラ警察のようなイメージがあったセプター4ですが(すみません)、しっかり部隊編成を組み最前線で異能者へ立ち向かう彼らの姿が印象的で、伏見くんとの絡みはあるのに特にクローズアップされない秋山を始め、ずっと気になる存在だった隊員たちにピントが合ったことでKの物語に夢中になっていきました。

Kと人生の話。2012年から約…7年?ライフステージが変わるのも当然の月日が流れているので、Kからはなれたり再会したり、ということもありますよね。再会した時またKの見え方が変わっているのもむねあつです。

今はどうしているか:ゆっくりゆっくり、K ALL MEMORIESのページをめくっています。これからもずっと、Kが好き。

1人選んだら:比水流です。 弱者を救いたいという思いが原動力でありながら、慈悲深さと残酷さが対等であるところ。少年のように無邪気な幼さがありながら王としての意志の堅さをみせるところ。 彼のそういったアンバランスさが魅力的でした。 カリユガで決着の足音が聞こえたとき、私は彼の敗北が必要だと考えていました。 けれど、もしかしたら誰も予想しない結末を迎えるのかもしれないという未知なる改革への恐怖と期待に、まるで心がバラバラになるような感覚がしたのを忘れられません。 どんな結末であれ、比水が自分の選んだ道の先で何を思い、どのような決断をするのかを見届けたくて夢中でした。 誰も成し遂げたことのない夢を描いて生き抜いた比水の人生が格好良くて、今でも彼のことがずっと大好きです。

舞台を見るともう一度アニメみたくなりますね!!

一番好きなK:ドリーム・オブ・グリーン jungleの温かでいびつな家族の描写や、優しく美しい台詞回しがとても好きです。 比水が自ら地上へ赴き、紫をJUNGLEにスカウトしに行くお話がお気に入りです。

一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:ぬいぐるみキーホルダー オフィシャルイベントで追加キャラクターに関するアンケートコーナーがあったり、大きなスクリーンに試作のぬいたちが映し出されたり、比水がFCサイトをジャックしたような演出で進捗報告があったりムービックおじさんが学園島新聞に乱入したり…おうちにお迎えするまでKと歩んだたくさんの思い出も含めて愛おしいグッズです。

ありがとうございました!


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ご無沙汰しております。noteの使い方を再考したり、90件目を迎えた大量の記事のタグの整理などしておりましたら、ご投稿お寄せいただいてから掲載まで随分時間をいただいてしまいました。

10年たっても毎月小説が読めて忙しいなんて誰が想像したでしょうか?


K10周年おめでとうございます!!