私とK#85

日時:2018年8月24日
K SIDE:BLUE~天狼の如く~を見て
Kになった瞬間:
新参者ですが、どうしてもKになったときを記したくなり、書かせていただきました。

最初は声優さんに惹かれ、SIDE:BLUEの設定のみ頭に入れて観に行きました。今考えると8月24日が羽張迅のエピソードカードが配布される最終日だったので、運命だったのではないかと思います。
まず見始めた瞬間に思ったのはOPかっこいい!ということでした。あのOPを映画館で聞いた衝撃は今でも思い出せるくらいです。映像が思っていた以上に綺麗で、かつangelaさんが歌う主題歌が素晴らしすぎました。イントロの音から一気にドン!と曲が始まり、サビで「圧倒的」の「的」から一気にまた音が入る感じが映画館のスピーカーだと迫力がとてつもなかったです。語彙力なくてすみません。私は主題歌を聞かずに映画を観に行ったので、あの時映画館で初めて聞くという体験が出来て良かったと思います。

SIDE:BLUEを見た結果から言うと、Kの沼にずぶずぶとはまりました。
何も知らない状態で観に行った私でしたが、たった一本の映画の内容だけで号泣しました。特に善条が羽張を斬るシーンで、笑顔で、かつ善条に語りかけるように倒れていく羽張に涙が止まりませんでした。私にとってKになった瞬間とは、このシーンを見た瞬間だと思います。「お前を守る以外に何がある」「お前と共に戦い共に死ぬ。俺のすべきことはそれだけだ」(小説をまだ読めていないので、漢字が違ったらすみません)と、羽張を絶対的な王として見ている善条と「そうだ善条、それでいい」と、最期を任せる羽張に本当に心打たれました。見終わった後もあの羽張の笑顔が頭から離れませんでした。

映画を観た興奮が残ったその日のうちに、Kのアニメシリーズを履修し始めました。私が今まで見たアニメでここまで精神的に抉られるようなものはなかったので、ひたすら泣きながら見ました。一人で画面に向かって「本当にこんな良い人殺しちゃっいいの公式…」と話しかけたことも一度や二度ではありません。

その後、これは映画全部追うしかない、と決意し1作目はアプリ配信でしたが、6作全て見ることができました。

夏にKに出会い、もう春なのか…と思うほどKと歩む日々は早かったですし、これからもKと歩んでいくのだと思います。本当にKに出会えて良かったです。

そういえば、ある程度見進めてから、最初に映画を観に行ったときに特典もらったな…と思い出しました。荷物から引っ張り出したところ羽張であったため、「え、ちょ、まじか、え?これ羽張だよね!?うあまじかまじか我ながらナイスタイミングで観に行ったわさすが自分」と語彙力皆無の感想を一人で語ったことを今でも覚えています笑

Kでない状態から何の先入観もなくはじめて劇場でSURVIVE!を浴びる人体実験、そしてSBからのK落ちの詳細を教えていただき、とても興奮しました。羽張の紙に間に合ったのとても運命でよかったです。Kと出会った夏、また巡ってきますね…

今はどうしているか:SIDE:BLUEからひたすらKを追っています。特に羽張に惹かれ、今ではぱしゃこれの羽張(1袋目で羽張が来てくれて嬉しすぎて雄叫びをあげながらベッドにダイブしたところ、非オタの姉にドン引きされたという逸話有り)を携帯ケースの背中側に入れて持ち歩くほど。ぱしゃこれを見たクラスの友達に、「これ何のキャラ?」と聞かれKのことを一から十まで話すことが楽しくて仕方がないです。

1人選んだら:羽張迅 あんな中性的な顔してるのに性格や話し方は男らしいところが私にジャストミートでした。羽張のサラサラヘアーに憧れて髪を伸ばして必死でケアをしています。悲しいことに全然サラサラになりません。実をいうとインナーカラーを羽張の髪色でお願いします、と美容師さんにお願いし、紫にしていただいています。

羽張カラーのインナーカラー!!難しそうな色ですがちょっと赤めの紫でしょうか?すごく素敵です…

一番好きなK:K SIDE:BLUE~天狼の如く~
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:匙特典旧青ポスターと円盤side:oneのジャケット(一つじゃなくてすみません) 2つとも公式Twitterで発表されたとき変な声出ました。円盤のジャケットで羽張が髪を耳にかけているのが私の性癖にジャストすぎて、学生身分でお金がない中、買うか迷っていた円盤を気がつけば予約していました。旧セプター4グッズが少ない中、あのようなポスターを出してくださった匙大先生には頭が上がりません。

ぜひあなたがKになった時のことを教えてください
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