私とK#7

日時:2013年1〜2月

Kになったきっかけ:
名前をよく見かけるので気になってたら正月に一挙をやってたので視聴→赤本青本購読後 くらい

1期初見のとき
普通のイケメンアニメかなと思ってたら伏見と八田の抜けるちょいブスが出てきて、よく見ると他のイケメンも高度に描き分けされてるんだなあと気付き丁寧で綺麗な絵に惹かれる
シロを中心にサスペンスが起こってそうなのになぜか尊さんや礼司が中心になっていき最終的に尊さんが死んでいく 面白そうなんだけどよく分からなくてモヤモヤしたので小説を買ったらその小説がとても面白い ハマる Kは小説がとびきり面白いのがずるい
KMK
ずっと楽しみだったけど一期の独特な構成や毎月カウントダウン更新される公式サイトのパラレル?SSなどから不安も大きかった ただオカマは最高
公開初日は朝一でパンフを買うために池袋シネマサンシャインの冷房の効かない長い長い階段で待機してるうちに疲れきってもうええわ(自業自得)と半ば自棄で臨んだら素晴らしい出来栄えとシロと大覚の友情に号泣 この時に最後までついていくねという気持ちに
思えばアニメのイベント行ったこと無かったしオタクと遊んだりも無かったしKで初めて同人誌を描いた オタクスキルアップは全部Kで済ませてます
あとKは色々と天然ボケなところがかわいい かわいいと思えるまで数年かかった

この「私とK」はKと一緒にいる時のハイな面と背中合わせに必ずある"不安""モヤモヤ"をリアルに思い起こさせてくれる。そして、それを打破するのもまた他でも無いK!!!なので、もっと好きになっちゃうんだよね…
あと、たしかに見始めたころクロや宗像などの正統派キラキラ美形キャラと重ため一重・三白眼の八田伏見が同じ世界に立ってるのはお〜。ってなってたなー

今はどうしているか:
Kです
KRKで八田と伏見を見届けようと思っていたら比水と磐舟が一緒に死ぬから彼らのことしか考えられなくなった
思えば、Kは元々ぼくたちって趣味が合うよねみたいな点(物語やキャラの関係性やキャラデザやらトンチ)がとても多い作品
だからずっと見てたのかなと思うのだけど、流と磐舟は今までのKとは違う毛色ながらミリ単位で自分の趣味嗜好性癖に合致 Kから足洗うの無理と確信
この2人に限らず、何年も追ってるのに新作が出るたびに思いもよらないところやキャラに新たに惹かれるのが面白い
前述の通りKの天然ぶりとか絶妙なテンポのアニメ構成とか色々思うとこはあったけどそんなの些細なことで何年も熱中できる作品がある これにかえられるものなんて無いですよね
今は勿論K7Sとグラウンドゼロとサイドグレーを楽しみにしています

1人選んだら:比水と磐舟

サイドグレー(流言蜚語)

一番好きなK:KMK この作品で完全にアニメKに落ちたので
一番好きな雑誌版権(ポスター)・グッズ:
KRK円盤のvol.4とvol.7の表紙絵 次点で磐舟スクナ紫が黄色いソファに座っている版権、伏見と八田がY字路で徴を見せ付けあってる版権



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