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Management3.0の読書会が感動のフィナーレ

先日、長きに渡り開催していたManagement3.0の読書会特別編が感動のフィナーレを迎えました。今回は特別編の読書会がどんなだったか、簡単にレポートします。読書会って何?と思われた方は以下の記事も読んでみてください。

一人で無理なら複数人で

Management3.0は表現が独特で内容も難しく、サクサク読み進められるような本ではありません(個人的感想)。そのため一人で読むのは難しいかもしれないけど、何人かで集まって読めば理解が深まるのではないか。あじゃてくでは色々な会社や立場の人たちが集まって月2回程度の開催で読み進めました。

白熱する議論

毎回2章ずつぐらいをテーマに、読んでみて分からなかったことや疑問に思ったことを中心に議論しながら進めて行きました。毎回みんなで一時間以上議論しながら進めてきました。同時にあじゃてくのDiscord上でもみんなで書き込みしながら盛り上がっていたので、過去ログ見返すともの凄い量になっています!ちなみに4ヶ月ぐらいかけて読み切ったのですが、個人的には楽しくてそんなに経ってたのかぁという感覚です。

終わってみて

最終回は参加者も多く、ログも25時ぐらいまで続いていて、いったいどんだけ盛り上がったんだ(笑)。参加者の感想としては「読書会に参加したことで本の理解が進んだ」「励みになった」「みんなのおかげで読み切ることができた」など好意的な意見が多く、まだ半分までしか読めていない私自身も「今なら読める気がする」という想いになりました。私は現場のエンジニアですが、参加されている方々はおそらく色々な立場で日々苦労されているだろうと思います。各々が読書会を通じて励みになって少しでも勇気が湧くのであれば、すごく良い読書会だったなと思います。

読書会は続いていく

特別編として4ヶ月かけてManagement3.0を取り上げましたが、通常の読書会は月一回で一冊の本を取り上げています。読書会前にはあじゃてく公式のTwitterでお知らせしますので、興味がある本が取り上げられる際は是非ご参加ください。もちろん読んでいなくても結構です(笑)。特別編として次なる本を深堀りすることもあるかもしれませんので、こちらもご期待ください!

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